2018年6月14日木曜日

さくらんぼ 四の巻

おはようございます。担当の乃森です。
ではさくらんぼ情報です。

ご紹介いたします。

「紅さやか」
紅さやか
早生種で先陣を切って登場しておりました紅さやか。
果皮は赤色ですが、熟度が進むと紫黒色に変わっていきます。
ほどよい酸味がある甘酸っぱいさくらんぼです。


「香夏錦」
香夏錦

こちらも早生種の「香夏錦」。
果肉はやわらかめで、甘みが強く酸味の少ない爽やかな味わいのさくらんぼです。


「小夏」

小夏

名前がかわいらしい早生種の「小夏」。
早生種の中でも比較的糖度が高く、ほどよい酸味もあるさくらんぼです。


「高砂」
高砂
アメリカ生まれのさくらんぼで、明治期に日本に導入されました。
果汁が多く、適度な酸味を持ち、あっさりとした味わいです。

「正光錦」
正光錦
香夏錦の自然交雑実生として誕生しました。
肉質は比較的やわらかく、果汁は多めで、酸味の少ない甘めの味わいです。

「佐藤錦」
佐藤錦
言わずと知れたさくらんぼの王様「佐藤錦」。
「赤いルビー」ともよばれ、さくらんぼの中でも高級品種です。
果肉もしっかり、果汁もぎっしり、甘みのつまったさくらんぼです。

まだまだ出てきます。

お待ちしております。