2019年7月31日水曜日

7月31日 産直情報

みなさん、おはようございます。
それでは今日の産直情報をお送りします。
今日は沢山の品物が入荷しています。

大きなスイカが入荷しました。

小松菜とツルムラサキと金時草が入荷しています。

 キャベツと大根も入荷しています。オクラとミョウガも入荷しました。

 枝豆とシシトウ、ピーマンが入荷しました。

 インゲンとトウモロコシも入荷しました。

 ナスとキュウリが入荷しました。

デラウェアが入荷しました。

 桃が沢山入荷しています。


「サマークリスタル」と言うネクタリンが入荷しました。

スモモも色々な種類が入荷しています。

 ブルーベリーも入荷しました。

ミニトマト、中玉トマトも入荷しました。

 ズッキーニとフキと夕顔が入荷しています。

タモギタケと言う珍しいキノコが入荷しました。

ジャガイモが入荷しています。サツマイモのようなジャガイモもあります。

カボチャも大きいものと小さいものが入荷しています。

とても暑い日ですが、沢山の野菜や果物が入荷しています。
みなさん是非お越し下さい。宜しくお願いします。

2019年7月30日火曜日

違いの分かる男

こんにちは。本日もやっぱり担当の乃森です。
暑い。とにかく暑い。
いよいよ東北も梅雨明け間近です。
これから8月の頭にかけてさらに気温があがるようです。

では店内の様子です。
果樹や野菜たちもぐんぐん育っているようで、
毎日たくさんの品物が並ぶようになってきました。



巨大夕顔も並びます。
お店の一番大きな袋でも飛び出すサイズです。


トウモロコシにトマトです。



ピーマン、ししとう、インゲン。そしてささげ。
インゲンと並んでささげも混じっています。


インゲンとささげ 混在

もはやなにがインゲンで、なにがささげかわかりません。
毎年この時期に調べ、したり顔で説明をし、そして忘れています。
「インゲン」と「ささげ」の違いはなにか。
さらに「ささげ」と「ささぎ」はなにが違うのか。
まず、「ささげ」が一般的な名称だそうです。
「ささぎ」は音韻の変化。言葉は生きていますからよくあることです。

さて、「インゲン」と「ささげ」。
なにが違うのでしょうか。
若干、見た目で違いがありそうですが・・・・


ささげ

インゲン
「ささげ」はアフリカ原産のマメ科の植物。
「インゲン」は中南米原産のマメ科の植物。
「ささげ」が「インゲン」よりやや細長い。
使い方はほぼ一緒。
以上。
・・・・・・。
やや細い・・・・。
・・・・・。


さて、ナスにきゅうり。



こちらにもシシトウがありますね。
まだ出ていませんが姿のよく似た青唐辛子も並ぶことがあります。
では「シシトウ」と「青唐辛子」なにが違うのでしょうか。


「青唐辛子」辛い。
「シシトウ」辛くない。
以上。
・・・・・・。

さてさて、果樹です。
桃が一気に出てきましたよ。




スモモにブラックベリー、ブルーベリーも並びます。


そういえば桃の中に「恋みらい」と「夏かんろ」という桃が混じっています。



違いですが・・・・。
だめだ、めんどくさ・・・・
いや別の業務があるのでこれで終わります。


違いの分かる男になりたいけども、
記憶力が追いつきません。
たぶん来年も「インゲン」と「ささげ」の違い・・・とやってる可能性が大。

やや細い。

お待ちしております。

2019年7月29日月曜日

輝かしい未来

こんにちは。本日の担当の乃森です。
梅雨明けも間近。連日の30度超え。
本格的な夏の到来です。

さて、週明けの月曜日です。
店内の様子を見てみます。

スモモ類もいよいよ次の品種たちが出始めました。
姿の似た品種が並んでいますね。



こちらは「ハニーハート」というスモモです。
隣に並ぶソルダムによく似ていますが、
ソルダムの系譜のスモモです。
親のソルダムと同様に果肉が赤いのが特徴。


こちらは「貴陽」。
大玉系統のスモモで、熟すと赤みを増してきます。
食味が優れているといわれています。

中国史に出てきそうな名前

この台には桃です。
「恋みらい」がずらりと並んでいますが、
真ん中にわずかにネクタリンが。


こちらは「サマークリスタル」というネクタリン。
見た目はスモモのようですが、
ネクタリンは桃の変種で味も桃に近い味です。


野菜たちを見てみましょう。

ジャガイモやカボチャが並んでいます。


隣合って並んでいるのはどちらもジャガイモです。
左は「レッドムーン」。右は「デストロイヤー」。
デストロイヤーは見た目が「覆面レスラー」のようだからということで、
昭和のお茶の間を沸かせたレスラー「デストロイヤー」から名付けられました。
どちらも美味しいジャガイモです。

親戚



全部緑でよくわかりませんね。
枝豆、キュウリ、シシトウ、インゲンなどが並んでいます。


ナスにトウモロコシなど。


こちらもほとんど緑・・・。
小松菜、ツルムラサキ、シシトウなど。
金時草もあります。


8月に入る前にこのすさまじい暑さです。
東北はいってみれは「北」の方なので、涼しいと思われていることもありますが、
山形の夏は本当に暑いです。しかし最近では日本全国どこでも暑いですね。
来年の東京オリンピックは本当に大丈夫でしょうか。
バタバタ倒れるんじゃないかと心配です。
前回の東京大会が半世紀以上も前の話ですから、
地球環境がこんなことになっているとは誰も想像していなかったはずです。
あの頃思い描かれていた輝かしい未来に、果たして私たちは立っているのかどうか。

最近は「輝かしい未来」を描いた作品というものもすっかり目にしなくなりました。
ドラえもんのような本当に「輝くような未来」は現在ではイメージしにくいようです。
ドラえもんの世界は「善意」を根本として世界が成り立っています。
作品に出てくる悪党はせいぜい「泥棒」がいいところで、凶悪犯は存在していません。
ドラえもんの秘密道具があれば、数々の完全犯罪が可能です。
スモールライトで縮ませて、ああすればあんなことも簡単です。
しかしドラえもんの世界にそのような「悪意」は存在していません。
ジャイアンやのび太がちょっと悪知恵を働かせて道具を使う程度です。
すべては「善意」が前提です。

先日のことです。
ちょっとした事件がありました。
この現実世界はドラえもんのように「善意」で成り立っているわけではないようです。
人を信じた私が愚かでした。悪い人間ばかりではありませんが、
それも含めて社会が構築されているのですね。
現実にはドラえもんの世界は難しいようです。

ああ、本日は「眠気吸い取り銃」が欲しい・・・。
ドラえもん、お願い。

お待ちしております。

2019年7月27日土曜日

本日「土用の丑の日」しかも・・・

こんにちは。うなぎを食べたい担当の乃森です。
本日は「土用の丑の日」です。
もう日本国民であれば説明の必要もありませんね。
平賀源内先生うんぬんとか、いつから食べられるようになったとか、
そういったものは一切省略です。

「土用の丑の日」といえばうなぎです。
りんごの森でも世間の大波に乗っかりましてうなぎを販売いたします。

今年は「うな重」と「うなぎと豚肉の合盛弁当」の2種類をご用意いたします。

「うな重」


※実際の商品と多少異なる場合があります

「うなぎと豚肉 合盛弁当」
※実際の商品と多少異なる場合があります

今回はうなぎだけではなく朝日町特産の「あっぷるニュー豚」との
合盛弁当もご用意しました。
うなぎも堪能しつつ、朝日町の特産も味わえるというスペシャルなお弁当です。

昨年は土用の丑の日が夏に2回ありましたが、今年は一回。
一年に一度の機会です。ぜひお試しください。

しかしうなぎの商品を紹介しただけで
「絶滅危惧種を積極的に食べろとはなにごとか」と言われたりしてしまう世の中。
いつのまにやら一億総批判社会になっていて、不謹慎狩り、言葉狩り、
正義の押し付け、いつでも叩く対象を探しているような世の中です。
うなぎの宣伝にもビクビクしなきゃいけないなんてどうなっているのでしょうか。
インターネット、SNSは確かに社会を変えましたが、
誰も望んでいない社会の変革も起こしてしまいました。
恥を忍んで公言します・・・が、このブログは読んでいるかたがほとんどいないので、
炎上騒ぎとはほぼ無縁です。おそらく何もないでしょうが・・・・開かれた世界です。
誰がいつどこで読んでいるかわかりません。

なにか窮屈で生きづらい世の中ですね。
なので私はとんでもなくくだらないことを書きます。
いつか会社から怒られそうですが、書いてしまいます。

いいですか、いきますよ。
本当にくだらないですよ。
こんなことわざわざ書くなんてどうかしていますよ。
さあいきますよ。

「本日、土用の丑の日。しかも土曜日」

お待ちしております。

2019年7月26日金曜日

「ニホンカモシカ展~朝日連峰に生きる動物たち~」開催のお知らせ

こんにちは。担当の乃森です。
来る8月1日(木)からりんごの森2Fギャラリーにて、
「ニホンカモシカ」を主題とした特別展が開催されます。



「ニホンカモシカ展~朝日連峰に生きる動物たち~」

今回の展示は朝日連峰大朝日岳の麓で登山者のための宿泊・食事などを提供している
「朝日鉱泉ナチュラリストの家」が主催。
この山小屋が立つ朝日鉱泉では、40年にわたり日本ナチュラリスト協会カモシカ
調査グループによるカモシカの生態調査が行われてきました。
グループの代表である岡坂恭博氏は写真家・イラストレーターとしても
活躍をされており、この展示では岡坂氏による写真やイラストの他、
長年の調査をまとめた資料の展示、朝日連峰に暮らすサルやクマなど
他の動物たちをとらえた貴重な映像なども紹介いたします。
また、多くの人たちに愛された伝説のカモシカ「マサト」の生涯をまとめた
パネル展示もご用意。涙なしには語れない「マサト」の生涯をぜひみなさまに。
まさかまさか会場に「マサト」が・・・。


すぐ隣にあるはずなのに共に地球に生きる動物たちの世界を
我々はなかなか知ることはできません。
電線にとまるスズメのこと、夏を謳歌して鳴き声をあげるセミのこと、
身近にいる生き物ですら実はよく知らないのが我々の日常です。

朝日町の町の動物にもなっている「特別天然記念物 ニホンカモシカ」。
この機会にニホンカモシカに触れてみてはいかがでしょうか。


「ニホンカモシカ展~朝日連峰に生きる動物たち~」

期  間:2019年8月1日(木)~9月1日(日)
会  場:道の駅あさひまち りんごの森 2Fギャラリー

展示内容:ニホンカモシカの生態紹介
     岡坂恭博氏 朝日鉱泉ニホンカモシカ写真展
          「朝日連峰鳥獣戯談」イラスト原画展
     カモシカ「マサト」の生涯紹介
     朝日鉱泉ニホンカモシカ調査パネル展示
     朝日連峰に生きる動物たちの紹介

研究材料

こんにちは。本日の担当の乃森です。
一気に真夏の暑さになりました。
ここ数日30度を超えるような日が続き、それがしばらく続きそうです。
梅雨明けも近いでしょうか。

ではジメジメと暑い本日の店内の様子です。

野菜たちが多くなってきました。
本日は白菜も出ています。


赤シソです。


トマトにインゲンです。


カボチャ、じゃがいも、玉ねぎ。


とうもろこしが増えてきました。
夏ですねぇ。


ナスにきゅうりもたくさん。
我が家の畑のきゅうりは収穫をする暇が見つからず、
昨日様子を見にいったら巨大化しておりました・・・。


では果樹たちです。
いよいよ桃が増えてきました。



台の左側にある少し黒みがかった色の桃は「夏雄美」という桃です。


大玉系の割と新しい品種だそうで、甘味十分。

そして、台の右のほうに並んでいるのが「日川白鳳」という桃です。


広く栽培されておりこの時期の主要品種です。
酸味が比較的少ないので甘味が引き立ちます。

こちらの台に並んでいるのは「恋みらい」とスモモです。
果肉の赤いソルダムも並んでいます。
ブルーベリーとブラックベリーも出ています。


近隣の学校ではいよいよ夏休みが始まります。
いいなあ夏休み。いいなあ夏休み。もう一回、いいなあ夏休み。

お子さまたちはもう遊ぶことしか頭にないでしょうが、
宿題はしっかり計画的にやりましょう。
私の場合はいつも終業式の日、休みが始まる前日です、
開放的になる気分を抑え込み、この日の夜から一気に宿題をやり込んで、
だいたい初めの1,2日を宿題に費やして、日記と自由研究だけ残し、
あとはもう遊ぶだけという戦法を取っていました。
今の学校の宿題の進め方がどうなっているのかわかりませんが、
私の長期休暇は常にこれでした。一回、休みの前日にすべて宿題をやり終え、
あとはただ遊んでいた春休みもありました。

さて、自由研究です。いつも頭を悩ませる自由研究です。
題材探しがとにかく大変。そんなお子さまにいいものが・・・。

恐竜の卵だったらいいのに

ダチョウの卵です。本日いいタイミングで入荷いたしました。
調理に使えばおよそ10人分。硬い殻も工作に使えます。
これは題材としてなにか使えるんじゃないでしょうか。
具体的には・・・・思いつきませんが、自由研究に使えそうな気もいたします。
本日5個入荷です。

そもそも自由研究ってまだやってますよね?
時代、変わってます?

お待ちしております。