2018年12月24日月曜日

りんごの森のクリスマス

おはようございます。担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご=========
・無袋ふじ
・シナノゴールド
・はるか
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本日は連休最終日。
天気は午後から雨または雪。
夜には雪になるようです。

店内の様子です。

小さいですがレタスがあります。
なぜか、ネギ・小松菜・ネギの配置。

右 レタス



果樹たちです。
最終日で少し減りましたか。










世の中はクリスマスムード一色。
本日はクリスマス・イブです。
25日がクリスマスですが、
すっかり宗教的意味合いを失った日本のクリスマスでは、
24日をクリスマス・イブと呼び、
「前日」または「前夜」という意味で使用しています。
本来は日没から日没までを1日としていたため、
24日の日没から25日の日没までが「25日」のクリスマス。
「クリスマス・イブ」とは「クリスマスの夜」という意味で、
まさに24日の日没以降の夜がクリスマスの夜となるわけです。

道の駅でも一応乗っかって、クリスマス色を出しています。

メリー

りんごはたくさんあるのですが、残念ながらケーキはありません。
今ではすっかりクリスマスの定番の位置に落ちついたフライドチキンもなく・・・、
から揚げならございます。

鶏を揚げたもの=フライドチキン

りんごならあるのですが・・・・。
そこで一計を案じます。

クリスマスりんご、どうでしょうか。



ちゃんとろうそくも立っていますし。
ただ取り分ける時に、「皮をむく」というひと手間がかかりますが。

いまひとつケーキほどの華やかさが足りませんね。
ではろうそくを増やしてみます。



振り返ると、薄闇から姿を現したのは、
真っ赤な鮮血に染まった服と帽子を身にまとい、
不気味な白髭をたくわえ、奇妙な白い袋を背負った老人であった。
彼の傍らには、枝分かれした角を持つ猛獣が荒く息を吐いている。
ときおり「ほっほっほっ」と奇声を発し、
赤い老人はおもむろに白い袋を肩から下ろした。
「いい子にはプレゼントだよぅ」
赤い老人が白い袋を開ける。
その中にあったものは・・・・・・。人間の・・・・。
悲鳴。


あっ、ちょうどいいのがございました。



ケーキ買い忘れちゃったと思ったらりんごの森へ。
これでなんとかなります。
ただし、自然解凍の時間があります。
カチカチだとろうそくも刺さりません。

お待ちしております。