2021年4月23日金曜日

呼び名

こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご========
・無袋ふじ
・ピンクレディー
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本日も快晴です。暖かく過ごしやすい日が続いています。
先週の週末は大荒れの春の嵐でしたから、
明日からの休日は穏やかに気持ちよく晴れてくれることを願います。

では、お店の様子です。

山菜たちも増えてきていますよ。
花わさびと、隣に並ぶのは昨日ご紹介した「ヤマブキショウマ」です。
あまりクセのない山菜です。


そのお隣は「食べられる生垣」として有名な「うこぎ」です。


決して「生垣を食べてる」わけではありません。
あくまで生垣が先です。非常食になる、ということですから。
お隣にはタラの芽ですね。

そして勢いのすごいコゴミです。青コゴミですね。


こちらにも。


露地物のウドも増えてきました。


こちらにちょこっと並んでおりますのは、通称「赤コゴミ」。
あぶらコゴミなどとも呼ばれています。
出品量は青コゴミに対してかなり少ないですね。


緑色のコゴミに対して赤いので「赤コゴミ」と呼ばれるのでしょうが、
こちらが赤コゴミと呼ばれるので、逆にコゴミが「青コゴミ」と呼ばれる・・・。
なんだか不思議な逆転現象が起こっております。
まあ、呼び名とはそんなものです。
もし私以外に「乃森」さんが入社してきたとすると、
恐らく自然発生的に私と別の乃森さんとを呼び分ける方法が出てくるはずです。
まず後からきた乃森さんに呼び名がつきます。
彼は若々しく、体型もスリムなので、「痩せ乃森さん」と呼ばれるようになります。
問題はここからです。
私「乃森」と「痩せ乃森さん」、すでに呼び分けができています。
呼び分けができているのでこれ以上なにもいりません。
ですが、ここでなぜか私「乃森」に補足がついてしまう。
一方が「痩せ」ならもう一方は「デブ」だろうと。
「デブ乃森さん」だろうと。
いや待て、そもそものスタートを考えなさい。
私に対する「痩せ」の「乃森さん」だったはずでしょう。
「痩せ」に対する「デブ」の私ではない。
ですが、もう後の祭り。私は「デブ乃森さん」と呼ばれ、
最終的にはもうどうでもよくなって「禿げてる方の乃森さん」とか呼ばれるんです。
・・・・。

さて、小松菜やレタス、行者ニンニクも並びます。
そしてシイタケです。


肉厚、プリプリです。
焼いてから醤油をすこーしかけて。いいです。


そしてりんごです。
無袋ふじですね。

 

こちらはピンクレディー。
甘酸っぱいりんごです。


冬が終わり、先日から山野草が並び始めています。
はるばる福島からやってまいります。


こちらは八重桜草「藤の舞」というそう。


こちらはなんと「幼なじみ」という名前。
なんでこんな名前に?


幼なじみと言えば、正確には私の小・中の同級生ですが、
一つのクラスに「たつや」君が3人おりましたよ。

当時私が提案した呼び名は結局定着はしませんでしたね。
さあ、どうやって呼び分けていたんでしょうか。
なんだか懐かしい思い出です。

お待ちしております。

2021年4月22日木曜日

アースデイ

こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご=========
・無袋ふじ
・ピンクレディー
===================

本日も気持ちよく晴れています。
朝の寒さはもうなくなり、暖かな日差しが届いています。
辺りを見回すと野草が花を咲かせ、田畑も一面緑色に。
生き物たちが生き生きと活動を始めています。

それに合わせるかのように、お店の商品も増えてきています。
お店の様子を見てみましょう。

ウドです。露地物も出てきましたよ。
赤いウドはハウス栽培のウドです。光を当てずに育てた軟白栽培ものです。
見た目の違いが面白いですね。


こちらは「うこぎ」です。


江戸時代に米沢で導入が推奨され、第一に生垣として利用し、
いざとなったら「食べられる」という発想。
草も食べる山形人と言われますが、
言い換えれば上手に自然の恵みを生かしているということでしょう。
ご飯に混ぜ込んで「うこぎご飯」としてもよく食べられます。


さてさて、「彼」の季節がやってまいりました。
名前がイケメンのあの山菜です。


ご紹介しましょう。
「イワダラ」です。


ああしまった。イケメンじゃないほうの別名で紹介してしまいました。
イケメン的な名前は「ヤマブキショウマ」といいます。
名前はカッコイイんですよね。いかにもアイドル。
適当に漢字を当ててみましょう。
「山吹翔真」
ほら、アイドルグループにいそうじゃありませんか。

ヤマブキショウマはあまりクセのない山菜で食感もよく、
お浸しや天ぷらなどいろいろと使えますよ。

こちらは花わさびです。
我が家の近くにも顔を出していました。去年は見かけなかったような・・・。


コゴミがすごい勢いで出てきました。
ここ数日で出品量が激増。私、全部食べてもいいです。


茎立ち、春菊、わさび菜。


赤コゴミ、西洋わさびも並びます。
赤コゴミは青コゴミに比べると出品量が少ないですね。


小松菜、レタス、水菜、行者ニンニクです。


山の恵みは増えるばかりです。
厳しい冬を越えていい季節になりました。

一方、りんごは終盤も終盤。
あとどのくらい残っているでしょうか。


冬が終わり、山菜の季節になると、
いつも自然の壮大な営み、山の力強さを感じます。

本日4月22日は「アースデイ」です。
地球環境について考える日ということで、提唱されたのが今から50年ほど前のこと。
半世紀以上前から地球環境に対する危機意識があったということですね。
しかし、半世紀以上が経っても、私たちを取り巻く問題は深刻さを増すばかりです。
一気には解決できません。
じわりじわりと意識の変革が進むのを時間をかけて継続させていくしかありません。
私が生きている間にようやく「脱炭素社会」が
見え始めたくらいになるのではないでしょうか。

ただ悠々と佇む山を見ると、
その力強さに圧倒され、言葉を失うことがあります。
鳥が歌い、動物が駆け回り、山菜が顔を出す。

青コゴミをプチっと手で折り取る。
毎年毎年、そこに顔を出す青コゴミ。
命とエネルギーの循環。
なんだかな。ただただすごい。

お待ちしております。

2021年4月19日月曜日

焦りました。

こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご========
・無袋ふじ
・ピンクレディー
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週末は春の嵐となりました。横殴りの雨と突風と。
店舗裏のコンテナは音を立てて吹き飛ばされ、
店舗表のテントは強風にあおられ今にも飛ばされそうに。
あるだけの重りをかき集めテントに括りつけました。
焦りました。
万が一飛ばされたものがお客様の車にぶつかりでもしたら・・・。
焦りました。
本日は昨日に比べれば穏やかな朝となっております。
月曜日ということもあり静かです。

ですが、静かすぎるのも困りもの。
お店の様子を見てみればわかります。

全体的に入荷が少なめです。
コゴミが出ています。


タラの芽が少し、茎立ちやウドが並びます。


野菜類はこれだけですね。
春菊、レタス、小松菜です。菊芋もありました。


そしてりんごです。
ピンクレディーと無袋ふじです。


バラ詰めは2箱だけです。
とは言え、今の時期にお店に並ぶほうが珍しいですね。


凍み餅もございます。


人気のアップルパイです。
昨日の天候が悪すぎて売り切れまでにはなりませんでした。
本日も問題なく美味しくお召し上がりいただけますよ。


ワインではありません。ブドウをギュッと搾ったジュースです。
山ブドウを搾ったものもあります。


朝日町の特産「あっぷるニュー豚」を使用した商品です。
メンチカツや味付け焼肉など、一つ冷蔵庫に入っているとなにかと使えます。


手作り味噌もございますよ。
ニンニク味噌は風味豊か。


こちらは「ギボウシ」の鉢植えですね。


ギボウシは日本各地で様々な品種が存在しますが、
この品種はお隣の寒河江市で見つかった「サガエギボウシ」というものです。
大正期に見つかったようですね。言うまでもなく観賞用です。

山菜の時季になるとこのギボウシとよく似たものを見かけませんか?
まだお店の方には並んでいませんが、「ウルイ」と呼ばれる山菜類です。
「ウルイ」もギボウシの一種で「オオバギボウシ」という植物です。
「ギンボ」などとも呼ばれますね。
癖がなくいろいろな料理に使える山菜として、促成栽培も行われています。
朝日町では山(露地)で育ったものが並びますね。
そろそろお店に並ぶでしょうか。

さて、感染症の拡大は相も変わらず全国的に落ち着く様子が見られません。
山形県では少し落ち着いてきたように見えますが、
変異株が確認されたばかりです。また拡大傾向に転じるのか懸念されます。
結局見えない相手との闘いです。私たちは今まで通り、手指の消毒や
マスクの着用、人込みを避けるなど、これまでのことをやるしかありません。

気分を少し変えてみましょうか。


ウサヒのマスクでもどうでしょう。


まだまだマスク生活は続きますから。

それにしても焦りました。
昨日の突風のことではありません。

私、いつの間に目覚ましを止めていたのでしょう。
目覚ましを止めた記憶もありません。
パッと目が覚めてみたら、起きなければいけない時間を30分以上もオーバー。
デロデロになるくらいまで飲んでしまった次の日の朝も、
しっかり起きてしっかり雪掻きまでしている私が、寝坊とは・・・。
焦りました。
焦りながらも、よくぞそこで目覚めたと褒めてあげたい。
いや、褒めている時間などなりません。
ほとんど飲み込んでいるのではというくらいのスピードで朝食を平らげ、
圧倒的なスピードで支度を整え、今、何ごともなかったかのように
このブログを書いています。

今日一日が平和に過ぎていきますように。

お待ちしております。

2021年4月18日日曜日

相性

こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご=========
・無袋ふじ
・シナノゴールド
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確か雨だったはずでは・・・と思いながら車を駆り出勤してまいりました。
ラジオでは「本日の村山地方は雨」と伝えていますが、
運転席から見る限り、青空も見えて日差しも出ています。
まあ、降らないに越したことはありません。むしろ良しです。
という訳で現在、晴れです。

ではお店の様子を見てみましょう。

寒の戻りがあり、それも結構強烈な、
サクランボの霜被害などの心配なニュースがここ何日か駆け巡っておりますが、
それでも季節は着実に進み、山の恵みは増すばかりです。

コゴミが一気に増えてきました。
私の、なんなら山菜の中でも一番のお気に入りかもしれないコゴミです。
サッと茹でてお浸しで。


タラの芽も出始めました。こちらは天ぷらで。


アサツキはスープに。
ウドはお刺身です。


西洋わさび、菊芋。


山菜に劣らず、葉物野菜も増えてきています。
青菜、レタス、春菊、水菜、ほうれん草、小松菜。


逆にりんごは終盤も終盤。
サクランボだけではなく、りんごの霜の被害もあったようですが、
りんごはもう今年の収穫に向けて作業が始まっています。


新しい木と入れ替えたり、はたまた栽培自体をやめてしまったりと、
切られてしまうりんごの木もありますが、
そういった木を利用して炭作りをする方もいます。
こちらはりんごの木の炭です。


木製のコースターもございます。
ウサヒの焼き印入りです。


ワイングラスにコースターって使うんでしたっけ?
思い浮かべても絵が浮かびません。


昨日ご紹介した「一升瓶ワイン」が気になりますね。
一升瓶からデカンタに移し、ワイングラスへ。
うーん・・・、一升瓶だとどうしても直接グラスに注ぎたくなります。
コップ酒が体に染みついた私だけでしょうか。

ふと思ったのですが、ワインとアップルパイの相性ってどうなんでしょうか。
意外とマッチしそうな気がいたしますが。


アイスとワインも結構合いそうな気がします。悪くなさそうです。


お酒を原料から考えると、相性のいい食材がわかりやすいと言う人がいます。
そういう考えもあるのかと違う視点に気づかされましたが、
ワインの原料はブドウです。ブドウと合う食べ物。なんでしょう。
同じフルーツ系は当然相性はいいでしょう。そう考えると、
りんごを使ったアップルパイも相性としては悪くないのかもしれませんね。
フルーツはパフェ、ケーキなどとも相性がいいですから、
ワインとアイスクリームも良さそうです。

原料から相性を考える。あながち間違ってはいないかもしれませんね。
しかし、そう言っていた人が最終的に言い残した言葉がこれです。
「日本酒なんか米でできてるんだから、ご飯のおかずなら何にだって合う。
 ご飯の時にはとにかく日本酒を飲め」

この言葉は私のお気に入りです。
山菜と日本酒。相性がいいに決まってますわね。

山菜シーズン始まっています。
お待ちしております。

2021年4月17日土曜日

一升瓶を抱く

こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご==========
・無袋ふじ
・ピンクレディー
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せっかくの週末が雨です。
昨日はポカポカと暖かく気持ちよく晴れていたというのに、
本日も明日も雨・・・。
残念。

ではお店の様子です。

りんごはまだまだ出てきていますが、
もう時期としては終盤です。


りんご農家さんは今年の収穫に向けて消毒作業を始めていますよ。


山菜のシーズンがスタートしましたが、
山菜だけではなく野菜類も増えてきています。春菊やワサビ菜などが並びます。
西洋わさびも出ています。


ロメインレタスに、珍しいマメ科の植物「アピオス」も。


行者ニンニクが出ています。


ヒョロヒョロと細長いコゴミです。
「一夜コゴミ」と呼ばれているそう。


こちらには太くて立派なコゴミもございます。
花わさびも出ています。


花わさびとコゴミですね。


こちらには朝日町ワインが並びます。
よーく見ると大きな瓶が並んでいますね。


なんと一升瓶のワインです。


朝日町ワインの創業77周年を記念して限定10000本で6年振りに販売です。
マスカットベーリーAとブラッククィーンを使用した
果実味豊かなバランスの良い辛口赤ワインです。
一升瓶ですからどんなのん兵衛さんでもひと安心ですね。
飲んでも飲んでもなかなか減りませんよ。
朝日町を代表する名産品の朝日町ワインです。ぜひどうぞ。

ところで感染症の収束が全く見通せないこの現状で、
飲食店を経営されている方たちには苦境が続いています。
春であれば歓送迎会の時期ですから、一年の内でも書き入れ時。
お花見もあって、お酒の消費も増える時期ですが、
酒造メーカーも受注減の所が多いのではないでしょうか。
逆に家飲み需要が増えるといっても外食分、お花見宴会分を
補うまでにはいかないでしょうから、それも限定的です。

私が夢見る「一升瓶を抱いて酔いつぶれる」が実現できるのはいつになるでしょうか。
できれば頭にネクタイを巻いて眠りこけるあの定番スタイルを、
お花見会場とかでやりたいのですが、しばらく無理そうです。
朝日町ワインの一升瓶を買っていって、自宅でやるのも手なんですが、
それをやってしまったら恐らく自宅を強制退去になりますので・・・。

かつて猛威を振るったスペイン風邪も収束に3,4年かかったそうです。
人生のたった3,4年の我慢と捉えるか、人生の3,4年も無駄にしたと考えるか。
捉え方は人それぞれですが、それでもできることを見つければ、
決して無駄な時間にはならないはずです。
できないことを数えるのではなく、できることを見つけましょう。

私は一升瓶の朝日町ワインとネクタイを揃えて自宅に向かうことにしますか。

お待ちしております。