2018年8月21日火曜日

見上げれば

おはようございます。担当の乃森です。
秋の気配が漂ってきたかと思えば、
夏の陽気が戻ってまいりました。
セミもギンギン、見上げれば太陽もギラギラ、
暑くなりそうな一日です。

お盆期間が開け、少し落ちついた店内です。

まずは名峰から。
昨日と変わっていないような・・・・・。





こちらのテーブルはバラエティー豊かです。



 ナスにキュウリ。


アスパラにミニトマト。


果樹です。


リンゴはこれだけです。

そして、現在の有力者たち。
もも。

 もももも。
 もももももも。
 ももももはこ。
 ももももすもも。

すももたちもわずかに並んでいます。


おや、この光輝くものは一体!!?
ま、まぶしいっ!!
実際は光っていません
こちらは「太陽」です。
比較的甘みの強いすももです。
熟しが進むと甘みも増します。

こんな手の届く位置に太陽が・・・・・。

実際の地球から太陽までの距離は149,600,000kmです。
光の速度をもってしても、およそ8分かかる距離です。
今見えている光は8分前に太陽から放たれた光になるわけです。

これほど遠く離れた太陽からの光が、
焼けるような熱を持っていることを考えると、
太陽が放出するエネルギーの凄まじさがよくわかります。

そんな太陽を中心とした太陽系も、
天の川銀河のほんの片隅の存在です。
そして天の川銀河のも、
おとめ座超銀河団の一部であるという・・・・・。

我々はなんとちっぽけな存在なのでしょうか・・・・。
考えれば考えるほど、虚しくなるような・・・・。
いや、宇宙の壮大さに比べれば、逆に些細なことなどどうでもよくなります。

見上げれば太陽。
テーブルの上にも太陽。
ありがとう太陽。
でももう少し涼しくお願いします。

お待ちしております。