2021年3月6日土曜日

5年ぶり

こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご==========
・無袋ふじ
・シナノゴールド
・ピンクレディー
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本日は曇りの一日です。
雨の心配もありましたが、降ったとしても気にならない程度でしょうか。
気温は昨日ほどは上がらずですが、冬の厳しい寒さは影を潜めています。
雪解けが進んで道路状況は全く問題なしです。
移動も快適になってきましたね。

ではお店の様子です。

派手さはありませんが、優秀な保存食たちです。
本日は秘伝豆がたくさん入荷しました。乾燥アケビもございます。


アサツキ。今が旬です。
ベーコンとアサツキのパスタ、いいですよ。お試しください。


青菜、アスパラ菜、ロメインレタス。


ジャガイモがいました。
万能野菜のひとつですね。


続いてりんごです。
山形県内では生産者わずか3名という珍しいりんご「ピンクレディー」です。
甘酸っぱく爽やかな味わい。


シナノゴールドです。


いわずと知れた無袋ふじ。


週末ということで、本日は一心堂さんのアップルパイも出ています。


りんごの森特製、お弁当やお惣菜もずらっと並んでいます。
本日はあっぷるニュー豚のハムを使ったハムカツも出ています。


ハムカツの隣には会員さんののり巻きとチヂミもございます。
米粉を使ったモチモチチヂミ。ぜひどうぞ。


米粉で思い出しました。お米です。
ブランド米の「つや姫」「雪若丸」から庶民の味方「はえぬき」、
珍しい「ミルキークイーン」というお米もございます。


先日、20年度産のお米についての「食味ランキング」が発表されたばかりです。
我が山形県の絶対的エース「つや姫」は11年連続の特A。
新参の「雪若丸」もデビューから3年連続の特Aを獲得。
そして、庶民の味方の「はえぬき」です。
お帰り「はえぬき」。5年ぶりだね。


16年度産でランクを一つ落とし、
ここしばらく「A」ランクに甘んじていた「はえぬき」が、
5年ぶりに特Aに返り咲きです。
県の方でも各地域の特性に対応した栽培技術などの普及に努め、
生産者の多くの苦労や長い努力が実を結ぶ結果となりました。
お米の消費量が減少する中、お米のブランド競争は熾烈を極めます。
各県で様々な取り組みが行われていますが、
その中での5年ぶりの特A獲得はうれしいニュースとなりました。
おめでとう「はえぬき」。いつまでも庶民の味方でいてください。

5年ぶりですよ。5年。5年といえば一区切りです。
私も随分と長く生きてきていますから、
探してみれば5年ぶりの何かが見つかるかもしれません。
5年前は2016年です。
スキーバスの転落事故、元プロ野球選手の清原さん逮捕、北海道新幹線開業、
ああ、忘れてはいけません熊本地震がありました。
日本中で「ポケモンGO」が大流行、リオデジャネイロオリンピックもありました。
個人的には「重力波」の初観測が大ニュースでしたね。

さて、5年ぶり。そもそも5年前の私は一体何をしていたのでしょう。
2016年の3月6日はどうやら日曜日だったようです。
日曜日ということは当時の私は休日だったはずです。
休日ということは、もしかしたらスマホに運良く画像が残っているかもしれません。
その時の私はきっとオシャレな格好で、オシャレな街に繰り出し、
オシャレなカフェでコーヒーをゆっくりと味わっていますね。
それから美術館などを巡り、夜にはオシャレなステーキレストランで、
ワインをお供に食事を楽しんでいるでしょう。
その時の画像が残っているはずです。
探してみましょう。
ええっと・・・・・。
うーん。
なさそうか・・・。
うーん。
なんだこの写真は?
なぜテレビの配線を激写している?
うーん。
どうやら残念ながらいい画像がないようです。
というかそもそも探すほどの画像がない・・・・。

思い出してきました。
5年くらい前の日曜日・・・。
10時近くに起きだし、意味もなくテレビを垂れ流し、
お腹が空いたことに気づき、少し早めに近所の蕎麦屋さんに向かう。
お得なランチセットを注文し、休みだからいっかとお酒も頼み、
ずるずるとお蕎麦をすすりながら、天ぷらでお銚子を一本空けている。
家に帰ってテレビをつけて寝っ転がり、酒の酔いに誘われ、
気づいてみたら夕方まで寝ている・・・・。

いや、違う。私ではありません。
私はオシャレなカフェにいるはずです。絶対にそうです。
お蕎麦屋さんで昼から日本酒なんか飲んでいません。
絶対に。
ぜっ・・・。

ああ、いいなぁ。
やりたいなぁ。
5年ぶりに昼から酒でも飲もうかしらん。

「はえぬき」もおいしいお米です。
お待ちしております。

2021年3月5日金曜日

歩き疲れたら

こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご=============
・無袋ふじ
・シナノゴールド
・はるか
・ピンクレディー
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本日は曇りの一日です。ですが気温は4月並みの暖かさまで上がるかもしれません。
道端の積もった雪も日に日に小さくなっていき、
車の運転も随分と楽になってきました。春が近づいてきていることを実感します。

ではお店の様子です。

りんごから見ていきましょう。
袋入りの無袋ふじです。


黄色いりんごは「シナノゴールド」と「はるか」です。


ピンクレディーが本日も並んでいます。


バラ詰めりんごですね。


こちらは贈答用のりんごです。


野菜類の入荷は少ないですね。
小松菜やアスパラ菜、旬のアサツキが並びます。


豆類や乾物類が並びます。


朝日町で栽培が盛んなアケビ。
そのアケビを乾燥させた「乾燥アケビ」が並びました。


水で戻したアケビにニンジンやゴボウの千切りなどを入れて煮つけにします。
中身が出ないようにアケビをかんぴょうで縛るのが一般的です。
山形の伝統料理のひとつですね。ぜひお試しください。

昨年の秋はテレビで朝日町のアケビが取り上げられたこともあり、
例年に比べて問い合わせが多かったことを思い出しました。
テレビで放送されてからわずか数分で問い合わせの電話が来た時には、
いまだ強力な影響力を持つテレビに対して驚愕いたしましたが、
どういう経緯で数分のうちにりんごの森までたどり着いたのか、
電話をかけてこられた方にも驚きました。しかも数名。
あの日はたまたまアケビのことがテレビで流れたという情報が手に入ったので、
因果関係を理解するのは簡単なことでしたが、
もしなにも知らない状態だったとすると、
突然のアケビフィーバーに困惑していたでしょう。
人生で悔やむことになるくらいの謎になっていたかもしれません。
「50年前のあの時、なぜアケビが急に人気に?わからない。
 ああ、もどかしい。なぜなんだ。モヤモヤする。」
コロリ。

さて、旅のお供といえば「杖」ですね。


えっ?杖なんか持たない?
そうですか?水戸の黄門様は常にお持ちですよ。
例えが古い?
そうしたら「鬼滅」のあのなんかすごい強そうな感じで、
着物かなんか着ているあのキャラクターとか杖持っていませんか?
誰でもいいんで「鬼滅」で杖持っている人いるでしょう。たぶん。
いません?
流行りが全然わからないのでやっぱり黄門様にしましょう。

「アカザ」という植物があります。
昔は田畑の脇などに自然と生えていたそうですが、現在はあまり見られなくなり、
いわゆる「雑草」の一種ですね。
真っすぐに高く伸びるのが特徴で、秋になり枯れると茎が硬く木質化します。
こうなると刈り取るのも面倒な厄介ものです。
ですがその特徴を利用して「杖」にしてしまったのが、こちらの杖です。


軽くて丈夫なアカザの杖は、初期の『水戸黄門』で光圀公がそれを持ち、
全国を行脚して悪党どもをバッサバッサと成敗していました。
昔から様々な所で作られ続けており、
道の駅や物産館などで売られていたりもしています。

ここりんごの森でも、
会員さんの有志が集まりアカザを使って杖を作る活動が行われています。
まだまだ数は多くはありませんが、
いつの日かりんごの森の名物になるかもしれません。
ぜひ実物を手に取ってみてください。

それではみなさま道中お気をつけて。
歩き疲れたら「杖」もありますので。
お待ちしております。

2021年3月2日火曜日

ポツンと立つ

こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご============
・無袋ふじ
・シナノゴールド
・ピンクレディー
・はるか
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朝から雨が降っています。本日は一日中雨が続くようです。
夜から雪に変わると言われていますが、果たしてどうでしょう。
3月に入りましたから積もるほど降ることはないと思いますが。

ではお店の様子を見てみましょう。
天候のせいか本日は寂しい感じの店内です。

野菜類の入荷はわずかです。
もう少し葉物野菜の入荷があれば嬉しいところだったのですが・・・。
こちらは大根です。中が赤い大根ですね。生食向きです。


今が旬のアサツキです。
今年はまだ私はいただいていません。我が家で採れるのはいつになることか。


プチヴェールと小松菜です。


りんごを見てみましょう。
バラ詰めりんごが入荷しています。
 


贈答用のりんごもございます。


こちらは珍しいりんごのピンクレディー。
許可を得た人しか栽培できない希少なりんごです。


ピンクレディーの国内栽培は長野県が主で、
それでも数十人規模の生産者となっており、山形県では3名ほどと聞きます。
なかなか出会えないりんごです。と、ご紹介しているところですが・・・
海外発祥の某大型量販店で普通に売っているそうでして、
すっかり話の腰を折られてしまっているわけです。
ですがネット販売が当たり前の現在では、結局自宅で何でも買えてしまいますから、
「どこで売っているか」というのは本当はもう全く意味がないことなのです。
ですがこれを言ってしまったらお仕舞です。

朝日町のりんご農家さんが朝日町で作った珍しいりんご「ピンクレディー」。
ぜひご自身の目で見て、手に取ってみてください。
これが産直の存在意義です。

さて、本線に戻ります。
黄色いりんごが並んでいます。シナノゴールドかと思いきや、
半分は「はるか」でした。久しぶりの登場です。


こちらは無袋ふじですね。


豆類、乾物類も少なくなってきました。
里芋の茎を干した「いもがら」や秘伝豆を潰して乾燥させた「打ち豆」も出ています。


エゴマやそばの実、凍み餅も並んでいます。
油で揚げる前の凍み餅もございますよ。


冷蔵庫には朝日町のりんごを搾ったジュース。


手作り味噌や梅干しもございます。全部町内の方が作っています。


冷凍庫にはフランクフルトも並んでいます。
ダチョウ肉を使ったダチョウフランクもありますよ。
こちらも町内の方が作っています。


食べ物ばかりではありません。手工芸品だってございます。
手作りのカゴはリーズナブルなものから天然素材を使った高級品まで。
こちらも町内の方が作っています。


「そこにあるものをそこで買う」というのは、
遥か昔から人々を魅了してきた言わば旅の醍醐味です。
人がどうしても旅に出たくなってしまうのは、
知らない場所を見てみたいという探求心と、
食事を含めその場所でしか味わえないものを味わいたいという好奇心のなせる業。
ネット世界の拡大で、その欲求を満たす方法も、実に多様に、
境界も曖昧になっている現在です。
この進化がさらに進むこれから先、山形県の片田舎にポツンと立つ
道の駅という存在は果たしてどうなっていくのでしょうか。
デジタルネイティブが世間の中心世代へとなっていく近い未来では、
全てがバーチャルに、「場所」という概念を越えた世界の中でつながって、
実体のない世界で人と人は触れ合います。
奇しくもこのコロナ禍が加速度的にそれを押し進める結果となりました。

それでも人は旅に出ます。
生身の人間が持つ根源的な欲求が人を旅へといざないます。
その先にポツンと道の駅が立っています。
道の駅にはそこで生まれ、そこでしか出会いないものがあります。
私はそこでポツンと皆さまをお待ちしております。

2021年3月1日月曜日

片手チャレンジ【更新】

【おしらせ】
ブログアップ後まもなくポークジャーキーが完売となりました。
現在はポークジャーキーの特価セールは終了しております。
ご了承ください。


こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご=========
・無袋ふじ
・シナノゴールド
・ピンクレディー
====================

昨日ほどすっきりと晴れてはいませんが、雨の心配がない晴れの日となっています。
気温もどんどん上昇し、4月並みの暖かさになるところもあるようです。
山形で13度の予報ですから、朝日町でも10度近くにはなるかもしれません。
明日からはまた天候が崩れるようです。本日は貴重な晴れ間です。

さて、本日から3月の始まりです。
3月といえば年度の終わり、卒業、転勤、引退、別れの季節。
企業にとっては年度末の決算月。別れの季節にならないようにしませんと。

ではお店の様子です。
先ほどもお話ししましたように、3月は決算月。
街中でも”決算セール”の文字が至る所でみられるようになりますね。

りんごの森ではいち早く決算セールの開始です。
朝日町特産あっぷるニュー豚の「ポークジャーキー」が、
ななななんと、75%オフで大大大放出です。


在庫一掃大セール。
脂の旨みをギュッと凝縮。ビール片手にぜひどうぞ。


こちらは決算セールではありませんよ。朝日町産の農産物。
珍しいキウイフルーツやプチヴェール、小松菜、青菜が出ています。


今が旬のアサツキが並びます。
我が家の食卓に上がるのはまだ先になりそうです。
残雪がすごすぎていつ地面が出てくることやら。


りんごたちは本日から冷蔵庫などで保存されたものが主に出品されます。



本日も希少なりんご「ピンクレディー」が入荷しています。
爽やかな甘酸っぱいりんごですよ。


黄色いりんごはシナノゴールドです。


無袋ふじもございます。


お弁当屋お惣菜もぜひどうぞ。


ポークジャーキーだけではありません。
あっぷるニュー豚を使用したハムもございます。厚切りのハムステーキです。


「ワインには生ハム」という私のイメージは果たしてあっているのかどうなのか。
私は塩辛つまんでコップ酒の人間ですので、
おワインなどのお洒落でお上品なところは門外漢です。


生ハムがいけるなら恐らくジャーキーもいけるでしょう。


朝日町ワインをじっくりお選びいただいた後は、
レジ近くに並ぶポークジャーキーを手にお取りください。
ひと袋と言わず2袋、3袋とどうぞ。
ガっとつかめば10袋は取れるはずですから、そのままレジまでお越しください。
スタッフがレジで今か今かと待ち構えております。
ガっとつかむ所をジッと見ておりますから。

そうです。こうなったらいっそのこと
『ポークジャーキー片手チャレンジ』を開催してはどうでしょうか。
ルールはいたってシンプル。
片手でどのくらいポークジャーキーをつかめるのかを競う大会です。
もちろん一番多くつかんだ方が優勝です。
優勝するとなにか景品でもあるのかって?
残念ながら景品はありません。ですがお会計があります。
つかんだ分のお会計をしていただかないといけません。
それじゃ参加する意味がないですって?
そうですか、さすがに景品もなし、お会計だけとなるといけませんか・・・。
分かりました。ではこうしましょう。
優勝された方にはこれを差し上げましょう。
「優勝」という名の名誉です。
ふざけてるのか、ですって?
何をおっしゃいますか。人生は物、お金では計れない大切なものがあるのです。
名誉もその一つではありませんか。
「片手で33袋ポークジャーキーをつかみお金を支払った者」
ああ、なんという誉れ高き名誉。
私のように「名誉」などいう言葉とは
一切縁もなく生きていく者の人生に比べればなんと素晴らしいことでありましょう。
人生を終える瞬間にふっと頭をよぎるはずです。
「片手で33袋ポークジャーキーをつかみお金を支払った者」
いい人生だった。ありがとう。
笑みを浮かべながら乃森は息を引き取ったのでした・・・。

よし、私がやりましょう。
お会計は給料から天引きでお願いします。

ポークジャーキー大セール開催中です。
お待ちしております。