こんにちは。担当の乃森です。
あっという間に6月も終わりに近づき、
暑い夏が始まりそう、いやもう始まっていますか。
サクランボのシーズンですが、朝日町はりんご農家さんが多いので、
サクランボの出品は少なく、年を追うごとに出品量も減っています。
非常に手間暇のかかる農産物ですから、止めてしまう方もいらっしゃいますね。
本日のさくらんぼはこのくらい。
非常に少ないです。
こちらです。
極早生の桃、「ひめこなつ」です。
小ぶりの桃ですが、桃らしい味わいしっかり楽しめます。
まずはひとついかがでしょうか。
ではその他、お店の様子を見てみましょう。
野菜類も増えてきましたよ。
えんどう豆とキュウリ。
大根の姿も見えます。
ブルーベリーが登場です。ジャム作りなどで買われる方が多いですね。
いいダシが出ますので、お吸い物などでどうぞ。
そういえば、今朝ほど店舗裏手の国道の交差点でちょっとした事故がございました。
どうやら鹿と車が接触したようですね。
都市部の方からすれば「鹿と?」という出来事ですが、
地方の山間部では、ままよくある出来事ですね。
よくタヌキも飛び出してきますし、キジも飛び出してきますし、
ハクビシンやらなんやら、ありとあらゆるものが飛び出してきます。
たまにそのタイミングで?と軽トラも飛び出してきます。
危ないのなんの。
飛び出してきたほうも「悪りいやぁ」くらいの感じですのでね、
内心こちらは心臓バクバク冷汗ものなのですが、
これも地方あるあるなのでしょうか。
飛び出すといったら、
飛び出していた私のお腹まわりも、ついに保健指導が入ることとなりました。
食べる、飲む、動かない、そして食べる、飲む、飲む、飲む、食べる、寝る
というようなサイクルを繰り返し繰り返し、
さらに繰り返し繰り返し、長い年月を積み重ねて立派に育った私のお腹。
「お酒は控えめに」「間食はやめましょう」という指導が入るはずです。
だたちょっとやそっとの保健指導では引っ込むこともないと思います。
「山にこもって霞でも食べて過ごしてください」
くらいの思い切った指導が必要です。
という訳で、今月末から私は山にこもり、
仙人よろしく霞でも食べて暮らすことにします。
ついでに悟りも開けるかもしれませんで、
下山した暁には「晴眼乃森真生教」という教えを世に広める活動に専念し、
今の職を辞したいと思います。
宗教家、いや私自身が神仏となりますのでね、
少し貫録をつけるという意味でも、
お腹は少し飛び出していたほうがいいかもしれません。
ほら七福神とかって立派なお腹をお持ちでしょう・・・。
お待ちしております。