秋の味覚も出始めました。
産直の品物は生き物ですから、
日々品物が入れ替わっていきます。
それを追いかけることについ目がいってしまいがちです。
ということで本日は、別の主役たちをご紹介いたします。
朝日町に工房とギャラリーをかまえ、
制作と販売を行っている「ほおずき窯」さんと「奔流窯」さんの焼き物
たちです。
ずらり |
ずらり |
シンプルで力強いデザインのものもありますが、
中にはやわらかなかわいらしいデザインのものもあります。
こんなものもございます。
かじかの箸置きです。
隣はふぐですかね。
私もお気に入りの「ぐいのみ」があったのですが、
ある日仕事から帰ると、不慮の事故により粉々になっておりました・・・・。
形あるのもいずれ壊れる。
雑貨屋などで焼き物やガラス製品が並んでいる棚を回るときは、
自分の荷物が当たるんじゃないかと
ハラハラしてしまいます。
とある量販店を訪れたときのこと。
カートを押していたご老人が、
グラスがびっしり並んだコーナーでカートをぶつけ、
凄まじい数のグラスが地面に落ちて割れたのを目撃したことがあります。
それも同じ箇所で二度も・・・・。
ガシャンガシャンと・・・。
あの光景は・・・実に恐怖です。
何気ない場所にもちょっとした恐怖があります。
お待ちしております。