鬼退治の由来

こんにちは。担当の乃森です。

本日は雲の多い土曜日です。

夜雪が降ったようですが、今は止んでいます。

なかなか雪が積もる、まではいかない今季の冬です。

さて、本日は節分。

節分と言えば、「豆まき」でしたが、

近年は「恵方巻」がすっかり市民権を得て、

至る所で恵方巻の販売が定番化していますね。

ちなみにりんごの森も例に漏れず、

予約注文という形ですが、恵方巻に参戦しております・・・。

では、お店の様子です。

りんごの入荷はかなり少ないですね。

ピンクレディーです。

こちらは調理向けのりんごです。

2月に入り販売を開始しました。

通常のバラ詰めりんごはもうほとんど出てきません。

ピンクレディーの贈答用ですね。

野菜たちです。

ハウス栽培のものが多いですね。

キウイが出ていますよ。

本日の私は朝からてんてこ舞いのスタート。

仕事がスムーズにいく予感が全くしません。

きっと鬼に憑かれているのでしょう。

あいにく本日は節分。

豆をまいて、鬼の気を私の体から追い出した方がよさそうです。

ところではて、なんで豆で鬼退治なんでしたか。

実はよくわかっていない方が大半なのではないでしょうか。

では、なぜ豆で鬼退治か。

それは豆に含まれる大豆レシチンが総コレステロールの値を下げ、

大豆サポニンが抗酸化作用を来し、

不健康をモットーとする鬼にとっては健康的すぎるからです。

結果にコミットしてすっきりスリムになってしまったイケメン鬼が相手では、

豆をまく気力すら萎えてしまいますからね。

鬼は鬼で、やられ役としてしっかりバイト料ももらっているわけですから、

そこはやはり、すこし小太りで、

いかにも不健康そうな形相でないと務まりません。

なので豆をまかれた鬼は、すぐさま退散するのです。

これが節分の・・・

「招福、招福」

本当に福が欲しい。。。。

お待ちしております。