こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。
==本日のりんご==========
・無袋ふじ
・シナノゴールド
・ピンクレディー
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日中の気温も大分高くなってきました。多少雪が降ろうとも
放っておけば勝手に解けてくれるので、本当に気が楽です。
ただ落雪、雪崩の心配はあるので注意はしなければいけません。
天気予報では6日の日曜日に暴風雪のマークが出ていましたが、
見なかったことにしまして、 雪の季節の終わりをひしひしと感じている3月です。
ではお店の様子です。
3月に入り、りんごの出品は限られた農家さんのみとなっています。
こちらは訳ありりんごです。本日はたくさん並びました。
甘酸っぱいりんごですね。
無袋ふじです。
ただあとどのくらい残っているか。時期が時期ですので。
こちらは芽キャベツの仲間「プチヴェール」です。
”苦い”イメージのあるケールという野菜を親に持ちますが、
プチベール自体は苦くはありません。
生食りんごの終わりの時期が見えてきました。
一年中生食のりんごを提供できるような体制は、個人農家さんでは到底無理です。
それには自治体や大きな組合などが一丸となって取り組む必要があります。
生食だけではせっかく育ったりんごを十分に活用することはできません。
余すことなく利用するため、ジュースにするのはその最たる手段。
このりんごチップもいいですよ。
お子さまのおやつにはこういった自然食を与えたい方も多いでしょう。
ご家庭ではゼリーは少し難しいかもしれませんが、
さて、千葉県のほうはもうかなり暖かくなってますでしょうか。
海とは無縁の地で育った私は、海がある生活に少し憧れることもあります。
旅行に行くときはなんとなく海がある地を選びがちですし、
なんなら雪のない南国に移住したいくらいです。
千葉の海も何度か行きましたね。イワシがうまかったのを憶えています。
その千葉県、海のある街の缶詰です。
ずらりと並び、ちょこりちょこりと売れています。
私は全くわからないので、説明も何もできませんが、さらに困った事態が。
降参です。
人類の集合知インターネットには無いものはありません。
「モルフォ」とは・・・・
うーん、いろんな情報を参考にすると、あるメダカ飼育者が作り出した
改良メダカのひとつで、尾びれが扇状になり、光る?のでしょうか。
グアニンが、グアニン?
また知らない言葉が。
グアニン・・・・核酸を構成するプリン塩基の・・・、
核酸ですと?・・・・DNAとRNAの総称で、ヌクレオチドが連なった、
ヌクレオチド?塩基・糖・リン酸から・・・、
そういえばプリン塩基はどこにいった?
プリン骨格を持った核酸塩基で・・・・
ああ、もうプリンが食べたい。
結局「モルフォ」は何なんでしたっけ。
総じると、尾びれがカッコイイやつ、みたいです。
深い。深すぎてわからない。
この深さがあまたの人たちを魅了するのでしょうね。
ちなみに、私は祖父、父から連綿と受け継いだ
「ダツモウ遺伝子」という遺伝子を持っています。
ダツモウとは・・・
毛球と呼ばれる部分で毛母細胞が、増殖・分裂・角化を繰り返し、
押し出されるように伸びていった糸状のものが、
やがて退行期に入ると、穴から自然と抜け落ちることです。
私の持つ「ダツモウ遺伝子」は、
幹細胞の老化とともに成長期に入るサイクルを維持できなくなった機関が縮小し、
最終的には老廃物となって機能を終えるのを促進します。
促進しなくてもいいのに促進します。
絶賛促進中です。
できればこの遺伝子いらなかったなぁ。
みなさまも、深いメダカの世界へいかがですか。
お待ちしております。