2019年7月19日金曜日

地球を憂いる前に・・・

こんにちは。本日担当の乃森です。
朝から諸業務があり、気がつけばお昼前になってしまいました。
こういうときに限って弊社の向井が不在という、
これはわざと向井が仕組んでいるのかもしれません。

さて、本日は朝から雨が降ったり止んだりを繰り返し、
湿度も高くジメジメとした暑さがあります。
不快な感じがまとわりつきます。

では店内の様子です。
撮影した時間と少し差がありますので、
現在はもう少し商品が少ないかもしれませんが、
ご容赦ください。

まずは果樹です。
スモモ類ですが、大石早生の他にソルダムとプルーンが並びました。
しかしながら数は少なめです。


写っているのは大きなブルーベリーではなく、
プルーンです。
そしてブルーベリー。


野菜たちです。
インゲンにツルムラサキ、中玉トマトにピーマン類。


やっぱきましたナスとキュウリ。
まだまだたくさん出てくるでしょう。


ズッキーニに、おっと夏の定番トウモロコシです。


 カボチャに夕顔です。


梅にフキ。


ジャガイモや玉葱などです。


明日からも雨がしばらく続きそうです。
関東では記録的な日照不足なんかも伝えられていますし、
今月初頭には気温が低い日も続きました。
福島のほうでは農作物に対する対策室が立ち上がっているところもあるようです。

昨年は雨が極端に少なく雨ごいをする地区も出たくらいでしたが、
毎年毎年天候には頭を悩ませられ、毎年毎年今年の天気は異常だといわれていますね。
しかし異常な気象が続けばそれが通常になるんでしょうが、
それに人間がどう合わせて生きていくかというのが
肝心なところではないでしょうか。
原因のひとつとされる「温暖化」についても、
止めるというのは私の個人的な意見ではもう無理でしょう。
多少進行を遅らせるくらいしか打つ手はありません。
しかし二酸化炭素の排出量を制限したところで、
国家間で排出量の売り買いをしてる時点で、なんというかもう形骸化していますしね。
変わっていく環境の変化にどう順応していくか、しかないんじゃないでしょうか。
個人の意識改革だけでは到底無理です。

私も減り続ける小遣いにどう対応していくか。
これが大きな課題なのです。
値上げを迫ったところでそれはもう無理な話です。
ならやはり減ってしまったものにどう順応していくか。
肝心なところはここです。
ビールはもう飲めません。発泡酒も危うい。第三のビールもどうだか。
好きな本もCDも自由に買うことはままなりません。

地球のことはもう少し余裕ができてから考えさせてください。
今月の後半をどうやって・・・・。

お待ちしております。