暑い。とにかく暑い。
いよいよ東北も梅雨明け間近です。
これから8月の頭にかけてさらに気温があがるようです。
では店内の様子です。
果樹や野菜たちもぐんぐん育っているようで、
毎日たくさんの品物が並ぶようになってきました。
巨大夕顔も並びます。
お店の一番大きな袋でも飛び出すサイズです。
トウモロコシにトマトです。
ピーマン、ししとう、インゲン。そしてささげ。
インゲンと並んでささげも混じっています。
インゲンとささげ 混在 |
もはやなにがインゲンで、なにがささげかわかりません。
毎年この時期に調べ、したり顔で説明をし、そして忘れています。
「インゲン」と「ささげ」の違いはなにか。
さらに「ささげ」と「ささぎ」はなにが違うのか。
まず、「ささげ」が一般的な名称だそうです。
「ささぎ」は音韻の変化。言葉は生きていますからよくあることです。
さて、「インゲン」と「ささげ」。
なにが違うのでしょうか。
若干、見た目で違いがありそうですが・・・・
ささげ |
インゲン |
「インゲン」は中南米原産のマメ科の植物。
「ささげ」が「インゲン」よりやや細長い。
使い方はほぼ一緒。
以上。
・・・・・・。
やや細い・・・・。
・・・・・。
さて、ナスにきゅうり。
こちらにもシシトウがありますね。
まだ出ていませんが姿のよく似た青唐辛子も並ぶことがあります。
では「シシトウ」と「青唐辛子」なにが違うのでしょうか。
「青唐辛子」辛い。
「シシトウ」辛くない。
以上。
・・・・・・。
さてさて、果樹です。
桃が一気に出てきましたよ。
スモモにブラックベリー、ブルーベリーも並びます。
そういえば桃の中に「恋みらい」と「夏かんろ」という桃が混じっています。
違いですが・・・・。
だめだ、めんどくさ・・・・
いや別の業務があるのでこれで終わります。
違いの分かる男になりたいけども、
記憶力が追いつきません。
たぶん来年も「インゲン」と「ささげ」の違い・・・とやってる可能性が大。
やや細い。
お待ちしております。