こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。
==本日のりんご========
・無袋ふじ
・ピンクレディー
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本日も快晴です。暖かく過ごしやすい日が続いています。
先週の週末は大荒れの春の嵐でしたから、
明日からの休日は穏やかに気持ちよく晴れてくれることを願います。
では、お店の様子です。
山菜たちも増えてきていますよ。
花わさびと、隣に並ぶのは昨日ご紹介した「ヤマブキショウマ」です。
あまりクセのない山菜です。
決して「生垣を食べてる」わけではありません。
あくまで生垣が先です。非常食になる、ということですから。
お隣にはタラの芽ですね。
あぶらコゴミなどとも呼ばれています。
出品量は青コゴミに対してかなり少ないですね。
緑色のコゴミに対して赤いので「赤コゴミ」と呼ばれるのでしょうが、
こちらが赤コゴミと呼ばれるので、逆にコゴミが「青コゴミ」と呼ばれる・・・。
なんだか不思議な逆転現象が起こっております。
まあ、呼び名とはそんなものです。
もし私以外に「乃森」さんが入社してきたとすると、
恐らく自然発生的に私と別の乃森さんとを呼び分ける方法が出てくるはずです。
まず後からきた乃森さんに呼び名がつきます。
彼は若々しく、体型もスリムなので、「痩せ乃森さん」と呼ばれるようになります。
問題はここからです。
私「乃森」と「痩せ乃森さん」、すでに呼び分けができています。
呼び分けができているのでこれ以上なにもいりません。
ですが、ここでなぜか私「乃森」に補足がついてしまう。
一方が「痩せ」ならもう一方は「デブ」だろうと。
「デブ乃森さん」だろうと。
いや待て、そもそものスタートを考えなさい。
私に対する「痩せ」の「乃森さん」だったはずでしょう。
「痩せ」に対する「デブ」の私ではない。
ですが、もう後の祭り。私は「デブ乃森さん」と呼ばれ、
最終的にはもうどうでもよくなって「禿げてる方の乃森さん」とか呼ばれるんです。
・・・・。
さて、小松菜やレタス、行者ニンニクも並びます。
そしてシイタケです。
焼いてから醤油をすこーしかけて。いいです。
無袋ふじですね。
甘酸っぱいりんごです。
冬が終わり、先日から山野草が並び始めています。
はるばる福島からやってまいります。
なんでこんな名前に?
幼なじみと言えば、正確には私の小・中の同級生ですが、
一つのクラスに「たつや」君が3人おりましたよ。
当時私が提案した呼び名は結局定着はしませんでしたね。
さあ、どうやって呼び分けていたんでしょうか。
なんだか懐かしい思い出です。
お待ちしております。