こんにちは。担当の乃森です。
今月、30日・31日と開催予定だった「やまがた雪フェスティバル」。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けてその中止が決定したのが2週間前です。
寒河江市の公園をメインの開催地としたイベントでしたが、
ここ朝日町の道の駅「りんごの森」を含め、
西村山地区の道の駅や駅、公園などで、フェスティバル連携企画として、
イルミネーション設置の準備を進めておりました。
雪の降る寒い中、電気設備業者の皆さまが何日もかけて設置してくれたものです。
このように横棒を渡し、配線を延ばし、三角形の電飾が設置されています。
電飾の上に空間がありますが、
ここに「第6回やまがた雪フェスティバル」の看板が照明付きで掲げられていました。
ですが中止が決定し、すぐに撤去となりました。
うーん、まさにイルミネーションという感じです。
新型コロナウイルスの全国的な感染拡大がここまでとは、
政府を含め自治体やイベント企画者も想定してはいなかったでしょう。
止む無くの中止の決定という他ありません。
残念ながらフェスティバル自体は中止となりましたが、
イルミネーションの点灯は予定通り実施されることが決まりました。
業者さんの苦労も無駄にせずに済みます。
という訳で、ここりんごの森でもイルミネーションの点灯が始まっています。
~~~♪ あらあら おやおや それからどんどこしょ ♪~~~
こんばんは。担当の乃森です。
お店も閉店し、すっかり日も落ちています。
中止となった「やまがた雪フェスティバル」との連携企画、
イルミネーションの点灯時間となりました。
点灯時間は毎日17:00~22:00です。
実施期間は予定通り2月14日(日)までとなっています。
時刻は17時15分を過ぎています。
イルミネーションはどんな感じでしょうか。
店舗軒下の照明がついているので、少し見えにくいでしょうか。
周りが明るいとせっかくのイルミネーションも映えませんね。
しかしながら夜間のトイレ利用者の為に、
軒下の照明はつけておかなければならず、もどかしい所です。
まあ、閉店時間中に店舗に立ち寄る方もほとんどいません。
ですから店舗を訪れた方たち向けというよりも、
道の駅に面した国道287号を走っている方たちに向けたイルミネーション
という意味合いが強い装飾となっています。
ちょっと道沿いに出てみることにいたしましょう。
歩道に出てみます。
さあ、どうでしょう。
うーん、軒下の照明が少し邪魔をしているように感じますが、
離れて見てみるとイルミネーション感が強く感じられます。
ドライバーの方も「おや?」と気に留めるのではないでしょうか。
んん?
なんだかちょっと・・・・。
昨年の記録的雪不足から、まさに真逆に針が振れたように今年は記録的な大雪。
連日降り続いた雪が除雪車で飛ばされ飛ばされ、
沿道にこのようにうず高く積まれております。
確かにここに雪が集まることは毎年のことですからどうしようもありません。
路面からどかされた雪が都合よく消えることはありません。
必ずどこかに集めなければいけません。
ただちょっと量が多過ぎなのです。
人の背丈を超えるほどの雪の壁となったら本来見えるものも見えはしません。
かと言ってフェスティバルの看板が上に設置される前提で
電飾の位置も決まっていますから、
今更上に設置し直してもらうということもままなりません。
おや。もしかして駅長命令が・・・出ます?
「乃森君、ちょっと」と声をかけられ、駅長の手にはスコップが・・・・。
あるかもしれません。
雪の壁を崩せと。おっしゃる。
あるかもしれません。
重機は無し、機械も使えず、駅長の手にはスコップとなれば、やはり・・・・。
あるかもしれません。
どうか、神様どうか。
沿道の部分だけ、あの部分だけ、真夏日にしてください。
あとは真冬日でもかまいません。耐え忍びます。
ですからどうか、沿道のあの部分だけ真夏日にしてください。
お願いします。
お車でお近くをお通りの際は、ぜひイルミネーションをお楽しみください。
見えるはずです。
よろしくお願いいたします。