2022年6月19日日曜日

主役交代

 こんにちは。担当の乃森です。

てっきり雨だとばかり思っておりましたが、
日差しも出ていて朝から汗ばむ気温。すっかり夏の雰囲気を醸し出しています。
道の駅のある地区のみなさまは朝から草刈り作業に勤しんでおります。
熱中症には十分にお気をつけいただきたいです。
近隣の農家の方ももれなく草刈りに出ているためでしょうか、
日曜日の本日。一番来場者の多い日曜日。
朝の時点でのさくらんぼの入荷はなんと、これだけです。


入荷状況は毎日変わりますので、なんとも言えませんが。

さて、いよいよ主役はさくらんぼへ交代です。
5月から朝日町の魅力を伝えてくれたワラビが、本日で最後。
ありがとうワラビ。一年後にまた会いましょう。
私がまだ勤めていたならば。


ではその他、お店の様子です。

タケノコです。アクの少ない中竹。茹でるだけで大丈夫です。


ミズです。赤ミズと青ミズです。こちらも本日で最後とのことです。


フキですね。


絹さや、さやえんどう。たくさん出てきました。


アスパラガスですね。


レタスにニラ。


キャベツがゴロゴロです。


ブロッコリーとカリフラワーです。


ニンニク。


小松菜。


おっと出てきましたよ。生きくらげです。
ぷりぷりの食感がたまらない朝日町産の生きくらげ。
過熱してお召し上がりください。オススメは辛子醤油でお刺身です。


本格的に主役交代となったところですが、
本日のさくらんぼはスター級の輝きもなく、
むしろきくらげに持っていかれるのではと思っていたところ・・・


店内の一角から、まばゆい光が見えたと思い、はてと思わず振り向きました。

やはり、天性のものを持っている人というのは、
どこか常人を逸したものをまとっているものです。
目には見えませんが、醸し出す雰囲気というか、オーラというか。
内に秘めていたものが、自然とあふれ出てきてしまうのでしょう。
存在自体が一種のエネルギーとなって、周りに影響を及ぼしていくような。
私はそういったものを感じ取ったのかもしれません。
一度ある有名な役者さんをお見掛けしたときには、
やはりそういったオーラみたいなものを感じたことがありますが、
エレベーターが開いて、いきなり黄色い髪の美輪明宏さんが出てきたときは、
そりゃ驚きましたよ。圧倒されるというのはまさにそのこと。
美輪明宏ってフィクションじゃなかったんだ、というのが初めの感想・・・。

私のような平々凡々な人生をおくる者には到底得ることのできない、
潜在的な力というものを持った人は必ずいるものです。

そりゃ思わず写真だって撮りますよ。
触りたくもなりますよ。
人を惹きつけてやまない商品としてのポテンシャルの高さというやつよ。


「主役を食う」とはこういうことです。
今年もお店にやってまいりました。ダチョウの卵がやってまいりました。
昨日から出てきたのですが、すでに数名のお客様がお買い上げに。
しかも皆様、本当に嬉しそうに持って帰られるんです。
「主役を食う」というより、もはや主役ですかな。

平平平凡凡凡と生きてきた私なんぞは、
きっと「主役」などとは縁遠いとお思いでしょう。
侮るなかれ、そんな私でも主役を務めたことだってあるんですよ。

私の見事な先導がなければ、きっとあの舞台は失敗に終わっていたはずです。
役者でもしてたのかですって?
何をおっしゃいますか。
私が主役を張れるのなんて、保育園のお遊戯会くらいなものでしょう。
5歳の私は見事に務めたのですよ、「トマト船長」を。
トマト船長?
トマト船長と言ったら、
他の野菜たちを引き連れた海賊の船長に決まっているでしょう。
剣を振りかざして先頭に立って踊るわけです。
私くらいしかできませんよ、トマト船長は。
人生のピークがそこか。

ダチョウの卵も見ものです。
お待ちしております。