2021年6月11日金曜日

カリフラワーの先は?

こんにちは。担当の乃森です。

朝から既に暑い・・・・。
6月に入っても全く梅雨の気配が感じられません。
梅雨に入ったという話も聞こえてきませんし、
この時期に真夏日を迎えている今、空梅雨以前に梅雨無し状態で、
本格的な夏に突入してしまうのではないかとさえ思ってしまいます。
今年の夏は大丈夫でしょうか。いつにも増して暑い夏とならないでしょうか。
オリンピックはコロナコロナという前に、熱中症が心配ですね。

暑い暑い本日。
冷房も稼働中の店内の様子を見てみましょう。

本日のさくらんぼの入荷ははこれだけです。
やはり全体量が少ないんでしょうね。
来週あたりから新しい品種が出てくるはずです。


小粒の梅が入荷しています。


さくらんぼのシーズンに入り、すっかり主役交代となったワラビです。
それでも毎日少しずつ入荷があります。


最近は「中竹」は安定して出品が続いています。
米ぬか不要で茹でるだけ。色々な料理にお使いください。


他の野菜たちを見てみましょう。
山形県の特産「オカヒジキ」が出てきました。
さやえんどうがひとつだけ並んでいます。


生のニンニク、珍しい国産きくらげ、もちろん朝日町産です。
ブロッコリーが一袋出ています。


ズッキーニ、カブ、二十日大根。


こちらはキャベツです。
よーく見ると左側のキャベツは頭が尖った形をしています。
近年よく見かけるようになった種類のキャベツで、
丸いタイプより葉が柔らかいと言われています。


こちらはレタスです。
左側は丸い結球タイプのレタス。右側は非結球タイプのレタスです。


キャベツにしろ、レタスにしろ、
頭の尖ったのものあれば、丸くならないものがあったり、
植物の多様性には本当に驚かされます。
自然発生のものもあれば、種屋さんが独自に生みだしたものもありますが、
遺伝子レベルの変異というのは、生命にはごく当たり前のことなのでしょう。
そう考えると、コロナウイルスの変異もごく自然なプロセスということですね。
これから先もどんどん新しく変異したウイルスが発生するのは間違いありません。
どんどん進めば本来のウイルスとは全く違ったものになる可能性もあります。

丸く結球したキャベツは、ご先祖がケールと言われています。


ここからどうやってクルっと丸まったキャベツになったのか・・・。
少し変化して少し変化して少し変化してとやっていくうちに、
段々と姿を変えていったのか、はたまた突然変異で一気に姿を変えたのか。

驚くべきは、ある植物の先祖がキャベツだという・・・。
その植物がこちらです。


ブロッコリー。
野生キャベツの花蕾が肥大してブロッコリーが生まれたと言われております。
そうなると、ケールから始まりキャベツ、ブロッコリーへ。
さらにはブロッコリーからカリフラワーが、という話にまで。
どこまで変化するんでしょうか。
もしかしたらカリフラワーの先が既に誕生している可能性も。

知れば知るほど面白い生命の変遷。
農作物だけではなく、花なんかはどうなんでしょうか。


色の違いはどこから発現したのでしょう。


意外な先祖というのもあるのでしょうか。
興味深い。
生物学者にでもなろうかしら。

お待ちしております。