こんにちは。担当の乃森です。
本日は曇り空。しかも雨が降り出しそうな曇り空です。
その分暑さはそれほどではありませんが、梅雨の季節を感じさせる雰囲気です。
ではお店の様子です。
さくらんぼは「紅さやか」が並びます。
少し酸味のある甘酸っぱいさくらんぼです。熟すと果皮が赤黒く変化してきます。
露地栽培のイチゴです。毎年出品量はそれほど多くありません。
来年あたり私も挑戦してみましょうかね。
ミズとワラビが並びます。
黄色いズッキーニも出ていますね。
梅が並びました。
サヤエンドウ、ニンニクの芽、アスパラガスが入荷です。
葉大根が隣に並びます。
もう終わったと思い、ポップなどを今朝片付けたばかりだったのですが、
出てきました。アク抜きワラビです。
慌ててまた準備です。
先日、およそ一年ぶりに登場したダチョウの卵。
インパクトは十分。ただ買うにはなかなかに勇気がいります。
久しぶりの第一号はどんなお客様でしょうか。
待ってます |
昨日は毎月恒例の「七ヶ浜デー」でした。
生かきが少し残っています。いかがでしょうか。
残ってしまったら私がいただきたいところですが、なにぶん元手が・・・激薄で。
今ふと思い出しました。
先日ラジオで耳にしたイチゴの話です。
イチゴに戻りましょう。
おいしそうです。
お子さまには特に人気のイチゴです。
その真っ赤な甘ーい実をがぶりと・・・。
私たちがイチゴの「実」だと思っているところは、「実」ではない、そうな。
ぷっくりと赤く甘ーくなっているところは、簡単に言うと「茎」。
茎?茎だと?
あれは茎が変化したものだという。
そうなれば「実」は一体なんなんだとなりますが、
この流れで察しのいい方ならもうお分かりでしょう。
実は私たちが「種」と思っているところ、あのツブツブです。
イチゴに対する見方が少し変わるような気がいたします。
ちなみに実の中身はほとんど種らしいので、種と言っても問題はなさそうです。
さらに言うとイチゴは分類的には「野菜」です。
もはやここまでくると面倒くさいので、
私たちの日常的なイメージで「果物」でいいんじゃないでしょうか。
だったらこの話はなんだってことになりますけども、
まあ雑学ということで読み流してください。
「イチゴは赤い実の果物」としましょう。
ああ、しっくりくる。
このように普段私たちが直感的に抱いているイメージと、
実際が異なるということは多くあります。
私、乃森に関して言えば、
私の頬にあるホクロと思っているものは、実は黒ゴマですし、
少しクセのある頭髪と思っているものは、実はワカメです。
履いているものはズボンだと思うでしょうが、
あれは大きなトランクス型の下着ですから、
実は私は常にパンツ一丁だったということです。
さらに言えばアジア系日本人に見えるでしょうが、
実際はヨーロッパの方で古くから続く高貴な家柄の末裔で、
さらにさらに言えば人間ですらありません。
分類的には「野菜」です。
うーん、イマイチな落ち。
お待ちしております。