2021年7月18日日曜日

メダカの観察

こんにちは。担当の乃森です。

事務所から出たくありません。
朝から気温はうなぎ上り。酷い暑さだった昨日よりも暑くなるとか。
外に出るのは危険です。激しい運動はNGです。
家の中も油断できません。適切にエアコンなどを使用しましょう。
ですので、適切にエアコンを使用した事務所から、私は出たくありません。
熱中症には十分にお気をつけください。

さて、仕事です。致し方ありません。
お店の様子を見に行ってきましょう。

ジャガイモ、ニンジンなどが並びます。


ミニトマトです。


ナス。これでも少ないほうかもしれません。


こんなに長いナスもあるんですよ。


キュウリです。


キクラゲにトウモロコシです。


カボチャです。黄色いのは丸ズッキーニです。
ズッキーニはカボチャの仲間ですので似ています。


インゲン、ササゲも並びます。


また、夏らしい野菜が登場してまいりました。


枝豆です。お供はビールですかね。


大葉と夕顔も出ています。
夕顔が大きすぎて大葉が目立ちませんね。


レタス、シシトウ、ピーマン。


キャベツ、アスパラガスです。


小松菜に、昨日ご紹介したエンツァイも出ています。
隣りにオカヒジキ。


ずらっと並ぶのはツルムラサキ、金時草、モロヘイヤです。


そして果物は、スモモが入荷です。早生種の「大石早生」ですね。
あとはイチジクが少し出てきました。


さて、外を見れば太陽がギンギラと照らしています。恐ろしい・・・。
今晩は冷たい麺でもいただきたい。



さて、こんな暑い日に気分だけでも涼しくしてくれそうな、
新しい仲間が登場いたしました。
こちらです。なんだかお分かりになりますか?



これです。


分かりますでしょうか。


自分のカメラ技術の無さに辟易としつつ、
「えーいままよ」と上からのぞき込んでしまう荒業で。パチリ。


お分かりでしょうか。こちらはメダカです。


メダカと聞いて真っ先に思いつく、あの銀色の小さな魚を思い浮かべた方は、
私と同レベル。世間の波から完全に弾かれた人間です。
今やメダカという魚は、品種が数百とも言われ、
コロナ禍の自宅生活も手伝って、容易に飼育のできるメダカは、
空前の大ブームだそうです。

空前の大ブーム。

正直聞いたことがありません。私の周りでメダカメダカと言っている人にも、
これまで出会ったことがありません。
私が世の中から取り残されているのでしょうか。
私の生活圏にたまたま重ならないだけなんでしょうか。
心配になってきたので調べました。

検索すると・・・・。

2015年の記事。「メダカが空前の大ブーム」。
2018年大ブーム。2019年大ブーム。2020年大ブーム・・・。
どう捉えたらいいのやら。

さて、そんな大人気のメダカです。
そろそろ夏休みのお子さまたちにぴったりだと私は思うのです。

まだ自由研究って課題はあるんでしょうか。
もしあるのだとしたら、このメダカ、題材としていいんじゃないでしょうか。
「メダカの観察」
こういう自然科学の題材は自由研究にぴったりですから。
私の兄も「朝顔の観察」でなにやら賞を取っていましたし。
私ではなく、兄です。兄。

という訳で私もメダカを観察してみます。

9時。泳いでいます。
10時。泳いでいます。
11時。佇んでいます。
12時。泳いでいます。
13時。エサを食べています。
14時。泳いでいます。
15時。泳いでいます。
16時。泳いでいます。
17時。泳いでいます。

「メダカの観察」
朝日町りんごの森小学校  5年2組 乃森正太郎
メダカはだいたい泳いでいます。
終わり。

最優秀賞いただきだな。

メダカも元気に泳いでいます。
お待ちしております。