こんにちは。担当の乃森です。
朝から汗ばむような気温の高さです。日中は猛暑日一歩手前までいきそうですね。
熱中症アラートも発表されており、暑い暑い週末のが始まります。
ではお店の様子を見てみましょう。
東京オリンピックはそろそろ折り返しでしょうか。
しかしここ朝日町の「桃リンピック」はまさに始まったばかりです。
例年ですと8月に入ってからお店に並ぶ「あかつき」。
今年は少し早く登場です。
桃の代表格のあかつきは、甘さはもちろん、ジューシーで緻密な肉質が人気です。
「福島のあかつき」はそれこそ有名ですが、朝日町だって負けちゃあおれんのです。
スモモは少しの入荷です。「ソルダム」と「メスレー」が出てきています。
野菜たちです。
シシトウ、ピーマン、ルッコラ、水菜です。
生キクラゲはとにかく食感がいい。お試しでない方はどうぞ。
エンツァイは強火で短時間で炒めるとシャキシャキ食感がしっかり残ります。
ニンニク炒めは最高です。
大葉、アスパラガス、夕顔、ゴーヤーもありますね。
こちらはなんだと思いますか。
しかも名前が面白い。通称「デストロイヤー」。
栗のようなサツマイモのような風味を持つとても美味しいジャガイモです。
比較的煮崩れしにくいので煮物にも合います。
なんでこんな名前になったんでしょうかね。
本当の名前は「グラウンドペチカ」と言いますが、
見た目がマスク姿のプロレスラーに似ている、
ということで「デストロイヤー」と商標登録されました。
「デストロイヤー」と聞いてプロレスに結び付くのは、
ある年齢層から上の世代かと思いますが、
若い人が聞いたら「マスク姿がなぜデストロイヤー?」となるでしょう。
ジェネレーションギャップ発動・・・。
一般生活における世代間のギャップは、その多くは文化的なものです。
あれが流行ってた、これが面白かった、テレビ・音楽なんかは特に顕著です。
そして文化的なものと双極をなすものが「言葉」です。
わずか十数年の違いでもまったく通じない言葉というものがたくさんあります。
近年特に目立つのが、「カタカナ語」の氾濫です。
私ですら(おっと若い世代に組み込んでしまった)
何言っているのかわからない言葉がたくさんありますし、
いつの間にか駆逐されていた言葉なんてものもありますね。
「衣紋掛け」って言葉、今の若い人たちは知っているんでしょうか。
以前「乳母車」っと言ったら馬鹿にされましたよ。
いろいろな日本語がカタカナ語に置き換わり消滅していく。
まあ、カタカナ語の方が使っていてカッコいいですからね。
西洋に憧れ続けた日本の悲しき本能とでもいいましょうか。
日本の首都の知事さんなんか乱発してましたしね。
本日は熱中症が心配です。暑い時間帯は外出せずに冷房を使ってステイホー・・・
いや、自宅で過ごしましょう。
お出かけの際は、感染症対策も怠りなく。
まずは自分の身を守るセルフディフェンス・・いや、自己防衛が第一です。
お待ちしております。