2021年8月19日木曜日

太陽が照らしてくる

こんにちは。担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご=========
・シナノレッド
・白恋 
・恋空
・夏あかり
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寒いくらいだったお盆が終わり、夏らしさが戻ってまいりました。
また30度を超える日々が続きそうです。
雲の多かった朝から一気に太陽がビカビカと照らし始めました。
ああ、嫌になります。
汗っかきの私にとっては本当に困りもの。
ビカビカと照らしてきます。
ジリジリと照らしてきます。
容赦なく浴びせてきます。太陽。

ここにも「太陽」が。
よかった。全然照らしてきません。


スモモの「太陽」です。
60年代の終わりに山梨県で発見されたスモモです。
生産量はソルダムなどに次ぎ多く、山梨県で多く栽培されています。


「太陽」。大玉スモモです。
酸味が穏やかなので、追熟させると甘味が際立ちます。
汗っかきの私にはこちらの「太陽」のほうがいい。


「太陽」の他には、生産者さんオリジナル「名前のない」スモモ、
そして「恋花火」が出ています。


桃です。カリカリ果肉の「おどろき」です。


訳あり品や、


贈答品も。


「まどか」「あかつき」ですね。


こちらにもありました。


お隣には夏のりんごが並びます。


こちらは今年初めてお店に並んだ夏りんご「夏あかり」です。
甘酸っぱいりんごです。


「シナノレッド」です。


こちらにも「シナノレッド」。


野菜たちはカボチャが随分と元気です。
なにかすごいのがいますけど、愛知の伝統野菜「愛知縮緬かぼちゃ」です。


カボチャ。


メロン。


夕顔とネギです。


ミニトマトとアスパラガスです。


ほら、こっちにもカボチャが。


ゴーヤー、大根、オクラ、ニラ穂が並びます。


シシトウ、ピーマン、ミョウガ。


トウモロコシ、オカヒジキ、金時草、エンツァイ、
モロヘイヤ、ツルムラサキ。


乾燥キクラゲと、


生きくらげ。


ナスが増えてきました。
秋もナスのシーズンですからね。まだまだ出てきます。


キュウリです。今夏は入荷が少なかったですね。


ジャガイモです。


メダカも元気に泳いでおります。


そういえば、リーンリーンと鳴き始めていたスズムシが売れてしまい、
心地よい羽の音もいつの間にか聞こえなくなっておりました。
涼しかったお盆期間中は、スズムシの羽音と相まって、
ひとり秋の気配をしみじみと感じておったところ、ああ、また太陽です。
スモモの方ではありません。
宇宙にいる巨大天体の方です。
地球から1億4900万キロも離れているというのに、
その放たれるエネルギーのなんと強い事か。
1億4900万キロですよ?
光の速さでも8分かかるほどの距離からビカーと照らして、
それでもなおこんなに暑いのか。
まあ、これは人間中心の考えですから、
太陽からしたらなんのことはありません。
ただ核融合を行っているだけの事。
暑いかどうかは人間の都合です。
そうか、ならば人間が40度の外気温に耐えられるだけの体があればいい。
それにはタンパク質の凝固点などを一から変えなければいけません。
それにはタンパク質を構成する分子を変えなければならず、
分子を変えるのならば素粒子まで変えなければいけません。
素粒子を変えるとなるとエネルギーからの物質の創生をはじめから、
もう一度宇宙から作り直す必要があります。しかも今の宇宙とは別の宇宙を。
宇宙からか・・・。
これはあまりにも大変な作業ですね。やめましょう。
エアコンに効いた部屋に籠ることにします。

熱中症にもお気を付けください。
お待ちしております。