こんにちは。担当の乃森です。
休日が明け、本日は月曜日。一週間の始まりです。
毎週、毎週月曜日になると同じ事ばかり書いています。
「月曜日は入荷が少なく、お客さんも少ない。とても静かだ」と。
例に漏れず本日も全く同じことを書こうとしています。
月曜日のお決まりのパターンです。
同じことの反復は、一種の興奮状態や快感も生みますが、
逆にマンネリ化を起こし、得てしてつまらないものになりがちです。
まさに私の書くこのブログの如く。
本日はいつもの月曜日とは違った感じでお送りしようかと思っております。
ではお店の様子です。
隠れた人気商品。そば枕です。
コロナの感染拡大時期は一時入荷がなく、棚がすっからかんの状態でしたが、
今は定期的に入ってきております。小さいのから大きなものまで幅広くございます。
こちらは手作りの籠です。
畑で使える「はけご」からクルミの木の皮を使った高級品まで。
今の時代、手仕事品は貴重です。
焼き物もございます。
2つの窯があり大皿もあれば小さな箸置きもございます。
ここのそばを通る時、少し緊張するのは私だけでしょうか。
一度大型の家具店で積まれたグラスを豪快に崩し、
ことごとく割ったご老人を見て、恐怖に襲われたことがございます。
こんなものもございます。
野草を乾燥させたものですね。ドクダミやオトギリソウなど。
昔から野草類は漢方などにも使われますし、民間薬としての役割も果たしてきました。
ただし現在は「薬事法」というものがありますので、
科学的にしっかりと立証されたものでないと、
表立って効能を叫ぶことができません。民間療法には怪しいものもございますから、
薬事法の意義も理解できます。
さて、こんなものがあったのをご存じでしょうか。
花瓶?
いやいや、「とっくり」です。
朝日町の自然を表現した「空」と「気」に2種のとっくりです。
とっくり以外の使い道を思いついた方、是非私にご一報を。
さて、こちらは冷凍のお品物。
近隣の東根市からやってきました歴史ある「生麩」です。
「麩」といえば一度お湯で戻したりと、焼き麩などが一般的ですが、
生のままの麩を冷凍したお品物です。
天ぷらでもおいしくいただけます。
こちらはお隣の寒河江市に工場を構える「太郎兵衛そば本舗」のお蕎麦です。
山形ならではの素材を生かした「田舎そば」です。
その他にもうどん、冷や麦、そうめん、中華そばなども取り揃えております。
そしておつまみ各種です。
お父さん方に人気です。ついつい目に入ってしまうのですね。
お気持ちよーくわかります。
そしてこういったアクセサリーやキーホルダー。
石鹸もございますよ。アップルソープ。
りんごの木の炭もございます。
こちらにも手作りの小物がずらっと。
今や供給も十分になってしまったマスクです。
手作りマスクが並んでいます。
まだまだ出番がありそうですね。
そしてこんなものもあったのです。
朝日町の郷土史を綴った刊行物です。人が住むところに歴史ありです。
りんごだけではない朝日町の歴史に触れることができます。
そしてこれは一体なんでしょう。
恐らく今まで一度もこのブログに登場したことがありません。
みなさま、なんだかお分かりですか?
これは「ダチョウの皮」ですね。
製品化されたものなので「ダチョウの革」と書いたほうが正確でしょうか。
実はこんなものもあったのです。
私もすっかりと忘れておりました。
今週はこの「ダチョウの革」を前面に押していくことにしますか。
さて、本日は農産物を一切紹介しないという暴挙に出てしまいましたが、
マンネリ化していた私のブログに一石を投じるという意味で、
どうかご容赦ください。
農産物もダチョウの革もあるりんごの森。
あっ、これを忘れていました。
引力カレーもぜひよろしくお願いいたします。
本日は中身をご覧ください。
こんな風に盛り付けてお召し上がりください。
では本日も「うつらない うつさない」。
どうぞご安全にお越し下さい。