まずはこちらから。
==本日のりんご===========
・出羽ふじ
・弘前ふじ
・昂林
・紅将軍
・トキ
・シナノドルチェ
・涼香の季節
・千秋 new!!
・シナノピッコロ new!!
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気持ちのいい秋晴れです。
少し暑さはありますが、夏のような不快感はありません。
では店内の様子です。
枝豆が多くなりました。
近隣地域の特産「秘伝豆」です。
ナス、インゲン、ツルムラサキ、金時草などです。
食用菊、アケビも並んでいます。
ジャガイモです。
使いやすいカットかぼちゃもあります。
キャベツ、ピーマン、長ネギ。
舞茸が並び始めました。
キノコ類もそろそろ始まっていきます。
カボチャです。
果樹です。
プルーンと秋姫。
奥に見えるのはイチジクですね。
西洋梨です。
だんだんと黄色みを帯びてきています。
追熟が進むと黄色くなってくる西洋梨は、
食べごろが少しわかりやすいですね。
桃と和梨です。
桃は終盤です。極晩生種の部類の桃が出ていますが、
実はまだ出てくる桃があるとか。
ブドウです。
シャインマスカットも数が増えてきました。
人気です。
箱入りの果樹たちです。
ではりんごです。
早生ふじ系統のりんごがどんどん出てきています。
黄色いりんごもあります。トキです。
バラ詰めのりんごも少しだけ出ています。
こちらは贈答用です。
本日、また新しいりんごが店舗に並びました。
「シナノピッコロ」という小ぶりのりんごです。
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| ピッコロさ～ん |
10月には「シナノスイート」、さらに続いて「シナノゴールド」と
信州信濃シリーズがどんどん出て参ります。
開発先の長野県ではさらに「シナノホッペ」「シナノリップ」「シナノプッチ」
というりんごまであるそうです。
名前を見るだけで長野生まれということは一目瞭然ですが、
これだけあると逆に混乱しないのかと不安にもなりますね。
これから先、まだまだ「シナノ」シリーズが出てきそうな予感がいたします。
そういえば長野県は「信州」や「信濃」と呼ばれることがとても多く、
一時「信州県」に名前を変えようなどと、
とんでも政策を打ち出そうとした知事もいましたが不発に終わり、
県民は胸をなでおろしたことでしょう。
山形県のオリジナルとなると、
名前の部分で「山形色」を強く押し出したものは少ないようです。
「ヤマガタなんとか」とかあまり聞かないですね。
古くは「出羽」や「羽前」と呼ばれた地域ですから、
それを押し出してもいいような気もいたしますが、
そういったものはあまり表に出さない県民性なのでしょうか。
それなら私はそれを前面に打ち出し、先日に引き続き改名をしたいと思います。
「イチローリ」は全くの意味不明だったので、今回はビシッといきます。
「出羽乃森」
いかがでしょうか。
なんかすごい純米大吟醸のにおいがしますよ。
だれかこれでオリジナル日本酒作ってくれないでしょうかね。
お待ちしております。
