2019年9月26日木曜日

名の由来

こんにちは。本日の担当の乃森です。
まずはこちらから。

==本日のりんご============
・弘前ふじ
・出羽ふじ
・昂林
・紅将軍
・涼香の季節
・シナノピッコロ
・シナノドルチェ
・トキ
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秋のうろこ雲も綺麗に広がり、本日もよく晴れています。
過ごしやすい一日になりそうです。

では店内の様子を見てみましょう。

りんごからいきましょう。
黄色のりんごはトキ。



赤いりんごの多くは「早生ふじ」系です。
「ふじの枝変わり」の「枝変わり」という少しややこしい品種もあります。
親戚だらけですね。


バラ詰めのりんごも増えてきました。


贈答用はまだ少しです。



西洋梨も数が増えてきました。
現在は「マルゲリット・マリーラ」が主流です。



桃もまだまだ出てきます。
「桃水」という甘い桃もあります。


「さくら」もあります。



箱入りのスモモ、桃、ブドウです。


ブドウです。


スモモは秋姫。



イチジクと珍しい果実「ポポー」が並びました。
昨日はポポーを見て「懐かしいね」おっしゃっていた方がいましたね。


野菜たちです。
枝豆がたくさん並んでいます。
隣に小松菜も並んでいます。



ナス、インゲン、ブロッコリー、ニラも出ています。



シシトウに長ネギに里芋です。



アケビが並んでいます。
紫色の綺麗なアケビです。
その隣にも実はアケビが並んでいます。



こちらもアケビです。
山で採れた山アケビです。



紫色のものは栽培のものですが、
色の違いは品種の違いです。いわずもがなアケビにも品種があります。
色もそうですが葉の形や数が違ったり、花も違うようです。

熟すとパカっと開くアケビですが、
その実をひらく姿から「開け実」→「アケビ」と呼ばれるようになったという説や、
紫(赤)の実をつけることから「赤実」→「アケビ」となったという説まで、
さまざまな由来があるようです。
本当に誰がどうやって呼び始めたのか不思議ですね。

私の「乃森」という名前にはとんでもない秘密があるそうで、
私は祖父から聞かされ、祖父も自身の祖父から聞かされたといいます。
実は私、古い秘密の名前があるのです。
この秘密は一族の最高機密なのですが、私はこの一族から離反した身。
ここで明かしてしまいます。

私の真の名は「ロムスカ・パロ・ウル・ノモーリ」。
ノモーリはかつて天空に栄えた王国で、飛行石を使い・・・。

お待ちしております。