雨です。轟轟と降り始めました。
本日は断続的に強く降ったり弱くなったりを繰り返しそうです。
傘が手放せない日曜日となってしまいました。
ではお店の様子です。
雨ですが本日は日曜日。少し期待して見てみましょう。
野菜たちから行きます。
ピーマンやししとう、インゲンなどが並びます。
アスパラも出ていますね。
夏のナスとキュウリ祭り。
並びますねぇ。
今月の初めには「ないかないか」と問い合わせが多かったのですが。
自然物ですからそう都合よくはいかないものです。
そしてキャベツです。
ゼンマイ干しもどうぞ。
本日も白いキクラゲが出ています。
白と黒の詰め合わせが面白いですよ。
いつもいつの間にか棚がすっからかんになってしまいます。
そしてキムチもお忘れなく。
味付け肉に加工品です。ジュウジュウジューシーなメンチカツも。
そしてお弁当もお忘れなく。
昨日ちょっとした話題になり、そういえばあったなぁと思い出しました。
2018年の前期に放送された『紅きらり』。
山形県の置賜地方を舞台とした日本一の肉牛を育てようと
奮闘する少女の成長物語。主演の川口春奈の東北訛りが話題となりました。
『おしん』の再放送は終わってしまいましたが、
現在放送中の『エール』は福島県、震災から10年目となる2021年には
宮城県が舞台の『おかえりモネ』が放送されます。
やはり自分の身近な地域が舞台となると、思い入れも強くなります。
『紅きらり』は置賜地方とは言え、
舞台が山形県ですからとても印象に残った作品でしたね。
川口春奈の「べごー」というセリフが可愛いと話題にもなりましたし。
おや?こちらにもさくらんぼが出ています。
『紅きらり』。
ん?どこかで聞いたような・・・。
こちらのさくらんぼは『紅きらり』。比較的新しい品種です。
昨年も出ていたようですが、恥ずかしながら全く覚えておりませんでした・・・。
この紅きらりは自分だけで実をつけられるという特徴があります。
通常さくらんぼは自分の木だけでは実をつけることができず、
花粉を提供してくれる「受粉樹」が必要です。
しかし紅きらりは自らの花粉で受粉を行えるため、
独立して実をつけることができます。
さくらんぼの生産人口が減り続ける中で、
その突破口とならないかと期待されている品種でもあります。
皆さま、もうおわかりでしょうが、
「紅きらり」はいかにも朝ドラ風な名称ですが、朝ドラではありません。
さくらんぼです。
朝ドラの話は全くの創作ですからあれはお忘れください。
2018年の前期は全く違う作品です。
なんでしたっけ?
答えはすでに出ています。
では本日も「うつらない うつさない」。
どうぞご安全にお越しください。