2020年7月4日土曜日

あなたはどっち派?

こんにちは。担当の乃森です。

先日テレビなどでも紹介され、話題沸騰・・・かはわかりませんが、
本日7月4日(土)から山形県の道の駅オリジナル商品として
「山形芋煮せんべい」が一斉に発売となります。



山形県の道の駅限定オリジナル商品としては、
2018年に発売された「クッキーシューラスク」に続く第2弾となります。
こちらがクッキーシューラスクですね。


山形といえば今年は残念ながら中止となってしまいましたが、
6.5mの大鍋を使って開催される「日本一の芋煮会フェスティバル」が有名です。
お隣の宮城県にも芋煮はございますが、
山形県では古くから食文化として根付いている芋煮。
簡単に説明すると里芋、ネギ、牛肉、こんにゃくを煮た汁料理です。
具材や味付けは地域によって多少違いがあり、
山形県では内陸は醤油味、日本海側の庄内地方は味噌味となっております。

そこで今回はちゃんとその違いも再現しようではないかということで、
内陸版、庄内版の2種類が同時発売となりました。

まずは内陸版醤油味。


なんと説明したらよいか。
醤油味です。

続いて庄内版味噌味。


なんと説明したらよいか。
味噌味です。
・・・・。

製造は地元菓子メーカーの「酒田米菓」。
山形県では「オランダせんべい」で有名です。
その酒田米菓と約1年(1年とは!!)の開発期間を経て誕生した芋煮せんべいは、
特別配合の「芋煮パウダー」(芋煮パウダー!!他にはないぜ!!)が使用されています。
数十回に及ぶテストを潜り抜けてきた「芋煮せんべい」ですから、
これはおいしいに決まってますね。

軽くつまんで一口で食べられる小さなおせんべいに、
内容量も一袋35gと食べきりサイズとなっております。
道の駅ならではのドライブにぴったりな商品です。

さあ、みなさまはどちらを食べてみますか?
迷いますねぇ。困りましたねぇ。
迷ったときにはどちらもです。

ぜひよろしくお願いいたします。

では本日も「うつらない うつさない」。
どうぞご安全にお越しください。